こんなはずじゃ……バイト先で知った理想と現実のギャップ5つ
みなさんはバイトを始めるとき、どうやって決めますか? なんとなくオシャレそう、なんとなく楽そう、そう思って始めてみたら想像と全然違った……そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、大学生のみなさんに「バイトの理想と現実」について聞きました。
■バイト先で働く前と働き出してからで、理想とギャップを感じたことを教えてください。
●楽だと思ったら予想外にキツ過ぎた
・コールセンターのバイトで楽だと思っていたが割と忙しいこと(20歳/大学2年生)
・コンビニのバイトですぐに仕事を覚えられると思ったけど、想像以上に覚えることが多かった(20歳/短大・専門学校生)
・シフト自由のバイトで楽な仕事だと思っていたが、眠気との戦いが過酷すぎた(21歳/大学3年生)
・居酒屋はなんとなく楽しそうって思っていたけどめちゃめちゃ疲れるし、大変だった(20歳/大学生)
もっとも回答が多かったのが、「簡単で楽なバイトだと思ったのに、意外に大変だった」というギャップ。仕事が楽で高時給! そんなおいしいバイトはそうそうないのかもしれませんね。
●仲良くできると思ったのに……
・コンビニの仕事は気安いとおもっていたが、店長の意地が悪くてバイトの全てが嫌になった(22歳/大学3年生)
・バーのようなところで働いたとき、和気あいあいとできると思ったが、実際は時間に追われあわただしく過ぎるだけだった(21歳・大学2年生)
・もっとバイトのみんなが仲いいと思っていたけどあまりだった(21歳・大学4年生)
・飲食や量販店などいろいろなバイトをしたが、バイト仲間がそれほど仲よくない(22歳/大学4年生)
飲食系のバイトはなんとなく和気あいあいとしているイメージがありますが、ここでもギャップを感じる大学生が多いようです。飲食系だからといってバイト先の雰囲気がいいかというと、必ずしもそうではないようです。