友だちのレポート、代わりに書いてあげたことがある大学生は約◯割!
大学生のみなさんはもうすぐテスト期間ではないでしょうか。なかでも大変なのは締め切りに追われるレポート。何千字もの文章を書かなければならないので、苦手な人にとっては本当に嫌な課題ですよね。友だちに頼んじゃおうかなぁと考えたこともあるのでは? そこで今回は、大学生のみなさんのなかで友だちのレポートを代わりに書いてあげたことがある人はいるのか調査してみました。
■友だちのレポートを代わりに書いてあげたことはありますか?
ある 38人(9.5%)
ない 364人(90.5%)
9割以上の人がないと回答。いくら友だちの頼みとはいえ、代わりに書くことまではしないのかもしれません。とはいえ、1割の人は代筆経験があるよう。それぞれ理由やエピソードを見てみましょう。
<ある>
●断りきれず
・頼まれて断れなかったから(男性/21歳/大学4年生)
・友だちの悩みは断れない(男性/19歳/短大・専門学校生)
・どうしてもお願いされたから(女性/21歳)
やはり仲のいい友だちの頼みは断れないですよね。ましてや本当に困っているのなら助けてあげたいと思うのが普通。優しい心の持ち主ですね。
●お金をもらって
・お金が代償だったから(男性/21歳/大学4年生)
・バイトとして請け負う事もあり(男性/23歳/大学4年生)
・代行みたいな感じ(男性/19歳/大学2年生)
まさかのお金をもらって書いてあげたという人も。それだけ切羽詰って友だちに頼む学生もいるということですね……。
●お互いさま
・代わりに書いてもらったこともあるから(女性/21歳/大学3年生)
・日頃世話になっている友だちの頼み事だったから(男性/19歳/大学1年生)
・交換条件あり(男性/20歳/大学3年生)
いつも借りを作っているような相手だとどんなに嫌だと思っても断りにくいもの。お互いwin-winの関係であれば問題が起きることも少なそうですね。