落ち込んだときにおすすめ! 聴くと元気になるレゲエの曲3選【学生記者】

タジ
2016/05/18
学生トレンド
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こんにちは、東京大学2年生の田島です。
学生時代は、不安で不満で不安定で、なにかとつらい思いをすることもあります。あなたは落ち込んだとき、どんな曲を聴きますか? 「会いたくて会いたくて」? 「恋音と雨空」? 答えは人によっていろいろだと思いますが、僕はレゲエを聞きます。しっとりした曲も良いですが、レゲエのリズムに乗りやすい曲調がつらい気持ちから立ち直るのを助けてくれるからです。絶望しきっているときは別ですが、誰でも楽しめるレゲエやラップの韻を踏んだ歌詞は、さりげない小さなものを楽しむことを落ち込んだ心に教えてくれるように感じます。今回はそんなレゲエ・ラップのジャンルから、落ち込んだときに聴いてほしい3曲をセレクトしました。

■一人暮らしの憂鬱に

湘南乃風 『ガチ桜』

大学進学を機に実家を出て一人暮らしを始めた方、多いと思います。ごはんも洗濯も掃除も買い物も、自分でやらなければならないし、アルバイトをしたり、レポートに追われたり、毎日急かされるように生きているのに、自分の思った通りにいかないことばかりに思えてきて、悲しくなってしまうこともあるでしょう。突然に降りだした雨でベタベタになってしまった布団を眺めるとき、忙しい1日を終えて「ああ、俺がやりたかったのはこんなことじゃない」と思ったとき、この曲をぜひ聴いてみてください。

湘南乃風は、4人組のレゲエグループです。私がこの曲を知ったのは上京してしばらくしてのことでした。大ヒットした『睡蓮花』のイメージが強く、湘南乃風はテンションが高い人以外には少し遠いアーティストだと思っていた私に、上京して一人暮らしを始めた若者の気持ちを歌い上げるこの曲は、彼らの別の一面を見せてくれました。聴いてみると、自分の日々と通じる部分を多く見つけられました。「みんな大変なんだから、自分の困難は取るにたらないことだ」と達観することもときには必要なのかもしれないけれど、まずは自分の可能性を信じていつか大成してみせよう、というポジティブな思考を持たせてくれる曲だと思っています。

湘南乃風公式サイトプロフィール:http://www.134r.com/profile/ 

■失恋の悲しさに

lecca『TSUBOMI feat 九州男』

大学に入り、初めての恋に目覚める人、新しい恋を見つける人もいると思います。しかし、残念ながら実らずに終わる恋、一度は実りかけたけれどすれ違いにしぼむ恋も無いとは言いきれません。そんな恋に区切りをつけたいときとか、冷めてしまっている自分に違和感を覚えたときにぜひ聴いてほしい曲です。

大学に入っても恋にいっこう目覚めない、目覚めそうもない、という方は、恋以外で悩んだときにもぜひお聴きください。恋心はなくても、日々出会いと別れを意識的に、あるいは無意識に繰り返しているのですから……。

leccaは、avex所属のレゲエシンガーです。この作品は発表当時(2010年)、一躍人気を博していた九州男とコラボした一曲。九州男の曲を探していたときに偶然見つけたこの『TSUBOMI feat 九州男』は、薄れゆく恋を惜しみつつも、去りゆく恋や恋人から得た経験をプラスにとらえているという、私にとって新鮮なものでした。去っていく恋人を恨む歌、諦めとともに見送る歌も心を打ちますが、消える恋をポジティブな人生経験としてとらえるこの歌も言外に悲しさを秘めています。しかし、それ以上にこれから先の人生を見つめるレゲエの要素がこの歌を前向きに案じられるものにしているのだと思います。

Lecca公式サイトプロフィール:http://avex.jp/lecca/profile/

■大人になることへの不安に

ESNO feat.daoko 『夕暮れパラレリズム』

大学生になると、とたんに社会人としての行動を求められることが多くなります。幼いころの自分からどんどん遠ざかっていくように感じますよね。誰でもそうだった、自分だけではない、という言葉だけでは埋めつくせないような不安、子どもに戻ってしまいたいという気持ち、自分はどうするべきだったのだろうという確証もない後悔が胸をよぎったとき、聴いてほしい一曲です。

高校から大学に入って急激に変化していく環境に馴染めなかったころ、この曲を繰り返し聴いていました。もちろん幼いころに戻れるとは思っていないし、魔法が使えるなどとも信じていません。でも、真剣に「自分は何にでもなれる」と思っていたはるか昔の純真さを完全に忘れる必要はないと思いますし、現実生活に常に向き合い、乖離しない程度であればプラスにはたらくこともあるのではないかと思います。自然に韻を踏んだリズムが心地よく、是が非にもいますぐ大人になれ、と要求してこない優しさを持っている曲です。

DAOKOは、1997年生まれの若いラップシンガーです。初めてDAOKOの曲を聴いたのは、ラジオで『水星』(tofubeatsの楽曲をアレンジした曲)を聴いたときだったと記憶していますが、ラップが持つ言葉のリズムをたしかに含みつつ、難しい言葉の羅列に終わらない、生活に根を持っている点に新鮮さを感じました。最近はのびのびした雰囲気の曲『ShibuyaK』を出していますが、東京都心と地方の意識の差というのはどちらかというと『水星』に通じるものがあるなぁ、などと勝手に考えています。私自身は、渋谷系にはなれそうもありません……。

DAOKO公式サイト:http://daoko.jp/

いかがでしたか? 聴いてみたい曲は見つかりましたか? 今回ご紹介した3曲は、いずれもYoutubeで公式PVが公開されていますので(2016年5月現在)、ぜひ映像も見てみてください。

<大学生のまずこれステップ>
1.落ち込んでしまった……。
2.お気に入りのレゲエ曲を探し、聴く!
3.自分の中で区切りをつける。

文・田島

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