ボークじゃね? 昭和の野球漫画に登場した無茶な必殺技6選

編集部:はまみ
2016/04/22
学生トレンド
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昭和の野球漫画にはけっこうむちゃなものがありました。漫画内では、バッターが打ちあぐねる「魔球」が登場しましたし、守備でも「そんなのあり!?」というような技が披露されたものです。今回は、昭和の野球漫画に登場した恐るべき必殺技をピックアップしてご紹介します。

●スカイラブ投法

出典:『アストロ球団』

右手にボールを持ち、右足を高く上げて左に回転、右手から左手にボールを投げ渡して投げるという技。バットを破壊するほどの威力がありますが、体に負担がかかるため一試合に1、2球しか投げられません。これはボークになるでしょう。

●大リーグボール2号

出典:『巨人の星』

いわゆる消える魔球です。投球の際に足を高く上げるときに砂を蹴り上げます。ボールがその砂を通過するときに砂にまみれ、まるで保護色のようになってホームベース付近で消える、という技。意図的に砂を巻き上げてボールに付けているので、ルール的には反則投球だと思われます。

●殺人L字投法

出典:『アストロ球団』

スローボールなのですが、打ちにいくとボールがするするとバットを伝わって這い上り、バッターの手元から頭を直撃。バッターを死に至らしめるという殺人技です。明らかにバッターの頭を狙っていますので、これはビーンボールでしょう。

●ハイジャンプ魔球

出典:『侍ジャイアンツ』

ピッチャーマウンド上で真上に高く跳び上がり、空中でボールを投げます。高い位置から投球するので落差の激しいボールとなり、バッターは容易に打つことができません。投手板(プレート)から軸足を離して投球することは許されていませんので、ボークになると思われます。

●大回転魔球

出典:『侍ジャイアンツ』

ピッチャーマウンド上で体を高速回転させて投球します。残像効果で手が何本にも見える上、どこからボールが投じられるか分からないため、バッターは打つことができません。キャッチャーが返球してから12秒以内に投げなければならないルールがあるので、ボークになるでしょう。

●ホームラン封じ

出典:『アストロ球団』

明智球七(レフト)、明智球八(センター)の見せる超守備です。どんなに高い打球でも、球八がその超人的な肩で球七を放り投げ、球七が打球をキャッチするのです。ルールブックには、野手が他の野手を投げて守備をしてはいけないとは書いてありませんが……。

こうして並べてみますと、昭和の野球漫画はある意味「熱かったんだなぁ」と思わされますね。最近では、スポーツ漫画もリアリティー志向で、このようなむちゃな技が登場することはほとんど見られません。でも、ちょっと寂しいような気もしませんか!?

(高橋モータース@dcp)

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