築地のお膝元! 新橋で新鮮な魚介類が食べられるおすすめの名店13選 2ページ目
■プラチナフィッシュ KAPPO
カウンター9席、テーブル2席の小さな割烹バル『プラチナフィッシュ KAPPO』。繊細な和食仕立てにした季節の魚介を、国産にこだわったワインと冷酒でいただきます。職人の手仕事を間近に見ながらオシャレに和食を楽しめるので、海外の方の接待にも利用されているというのも納得です。おまかせのコースも3000円からとリーズナブル。夏にははも、冬はふぐのしゃぶしゃぶがつくことも。まずは店主こだわりの前菜8種が美しく盛られた先付けプレート(1300円)で期待に胸を膨らませましょう。ホスピタリティあふれる接客にも感激です。料理の提供時間はゆっくりめで、身内でじっくり飲むには最適なお店。また、予約必須の「本日の混ぜごはん」は隠れた名物です。
<基本情報>
・名称: プラチナフィッシュ KAPPO
・住所: 東京都港区新橋3-2-12 高松ビル2F
・アクセス: 新橋駅 徒歩5分
・営業時間: ランチタイム11:40~13:30 ディナータイム17:00~23:00(最終入店 21:30)
・定休日: 日祝
・電話番号: 03-3501-4477
公式サイト
■魚の飯 新橋
『魚の飯』に行ったら、まずは数量限定の「泳ぎイカのお造り」(1990円)があるかどうか訊ねてみてください。透き通った身にコリコリした食感、甘みは最高で、泳ぎイカの鮮度ならではの上品な味わいが楽しめます。ゲソは塩焼き、天ぷら、唐揚げ、フライにできます。一品料理も新鮮な魚介尽くし。「釜揚げしらすと水菜のサラダ」(600円)はふっくらしたしらすとシャキシャキの水菜の食感が小気味良く、他にはない歯ざわりを堪能できます。定番の「金目鯛煮付け」も980円とお値打ちです。〆にはお寿司も。中でも、塩とすだちでさっぱりいただく三貫セット(580円)が女性に人気です。季節や仕入れ状況で内容が変わるので、毎回違うお魚に出会えますよ。
<基本情報>
・名称: 魚の飯 新橋
・住所: 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館
・アクセス: 新橋駅 徒歩3分
・営業時間: 月~金/ランチタイム11:45~14:00 ディナータイム17:00~23:30(L.O22:30) 土日祝/17:00~23:30(L.O22:30)
・定休日: 無休
・電話番号: 03-3569-2029(食べログはこちら
■鱈腹魚金
いつも賑わっていることで有名な魚金チェーン。新橋だけでも、それぞれ個性あふれる店舗が12軒もありますが、こちらの『鱈腹魚金』は、その名のとおり満腹必至の穴場店。鮮度が良くてバラエティ豊富、しかもボリュームたっぷりのお料理はグループに最適です。人気のお店なので、早めに予約しておくと良いでしょう。お刺身の盛り合わせが豪勢なのは、ファンならもう常識。3点盛りでも実質は6種類ほど、6点盛りでも10種類以上盛られてくることがあるんですよ。初めての人は、オーダーを間違えてしまったのかとビックリしないようにしてくださいね。日曜日は15時から営業しているのも嬉しいですね。その時間でも魚金ファンでいっぱいです。しっかりお腹をすかせて訪れましょう。
<基本情報>
・名称: 鱈腹魚金
・住所: 東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 1F
・アクセス: 新橋駅 徒歩3分
・営業時間: 月~金/17:00~23:30(L.O.22:30) 土/16:30~23:30(L.O.22:30) 日祝/15:00~22:00(L.O.21:30)
・定休日: 無休
・電話番号: 03-6252-3478
公式サイト(食べログはこちら)