曲にのって滑ると爽快ですね。スキー場でこんな曲がかかっていたらテンションがアガる！という曲を10個選んでみました。スキー場はもちろんのこと、行くまでの車内でも盛り上がる曲になりますね。Let's check it！

■その1：ロマンスの神様

広瀬香美の代表曲ともいえるロマンスの神様は、スキー場で流れている曲としておなじみになっています。実は冬を歌った曲ではないということですが、スキーメーカーのCMソングに起用され大ヒットとなりました。

■その2：Choo Choo Train

Zooの名曲ですがExileなどによってカバーされている曲で、ノリの良さにテンションがアガる曲と思えるでしょう。こちらもスキー関連のCMソングに起用され、スキーといえばこの曲！と支持する人も多いです。

■その3：White Love

女性4人組グループSpeedによるこの曲は、中高生にも人気の曲です。真冬の星座、イルミネーションなど冬を歌ったラブソングですね。実際に歌うとキーが高く歌唱力の問われる歌ともいえます。白い雪の上を恋人と一緒に滑ってみたいと思える曲ですね。

■その4：ゲレンデがとけるほど恋したい

曲名がそのまま映画のタイトルになっている曲です。広瀬香美の冬歌はいつ聞いてもテンションがアガりますね。ゲレンデで聞くとまさに絶好調のスピードに乗って滑れそうな予感です。初心者でもこの曲にのって思い切って滑っちゃいましょう。

■その5：白い恋人たち

桑田佳祐によるじっくりと聞きこめる曲ですが、白いゲレンデで聞くといっそう心に響く歌になりますね。スキー場の曲といえばノリとテンポが速い曲が多く選ばれる中、白い恋人たちはそれらの曲と比べるとスローテンポですが存在感のある1曲といえるでしょう。

■その6：BLIZZARD

スキー場を舞台にした映画の主題歌で松任谷由実によって歌われています。映画は1987年公開のため懐かしい時代を思い出す名曲ではないでしょうか。今ではスノボーも定着していますが、スキー場にスキーしか滑走していなかった風景（かつてはそれが当たり前でしたが）をイメージしながら滑ってみたい曲ですね。

■その7：恋人がサンタクロース

松任谷由実の曲が続きますが、こちらはクリスマスソングでおなじみです。ポップで明るい曲のためスキー場でも聞きたい曲として人気のある曲にもなっていますね。さまざまな女性歌手によってカバーされているのも特徴です。スキー場で聞いたら滑走スピードもアガりそう、そんな1曲です。

■その8：DEPARTURES

gloveの代表曲でスキー関連のCMソングに起用されました。降り積もる雪と恋心をかけあわせた切ないラブソングでもあります。滑走をしている時というよりは、リフトに乗りながら真っ白なゲレンデを眺めてこの曲を聴くといつもより心にしみるものがありそうではないでしょうか。

■その9：天体観測

BUMP OF CHICKEN によるノリとテンポがとても良い曲です。ノリにのってゲレンデを滑り降りていくことができそうですね。仲間との待ち合わせ場所を通り過ぎないようにしましょう。冬というよりは空をイメージできる曲ですのでナイターのゲレンデにピッタリかもしれません。

■その10：Winter Again

GLAYの大ヒットソングです。切ない恋愛ソングですが、冬になると心にジーンとくる曲ですね。雪景色をみせたい誰かとゲレンデに行きたくなるような曲です。ボーカルのTERUの声が切なさを増すように感じますが、白いゲレンデにぴったりの曲です。

ゲレンデで人気のある曲にはいくつかの共通点があると思われます。キーが高い、テンポが良い、明るいことなどが考えられますがいずれの曲もテンションをあげてくれる要素がつまっているといえるでしょう。また最近の曲というより、冬歌としてたくさんの人に親しまれてきている曲が多いですね。楽しく滑って上達しちゃいましょう。