社会人が提言! 「大学生のうちにやるべきではない10のこと」リスト
1.実家暮らしで落ち着く
大学生活の醍醐味はその自由度にあります。実家暮らしをすると生活費がかからないなどいいことももちろんありますが、その自由度を活かしづらくなります。自由な空間、自由な時間、自由な仲間、その3つの「間」が整った時、あらゆる可能性を見出すことができ、大人になったときの財産になります。
2.ビジネスセミナーに通う
他の大学生よりも社会人として羽ばたきたい気持ちも分かりますが、大学生のリテラシーでビジネスセミナーを受けるよりも、目の前の学問を掘り下げた方が、結果的には社会に出た時に活躍できるようになります。ビジネスセミナーは社会に出てから、ビジネスマンとして危機感を感じたときに受ければいいでしょう。
3.異業種交流会に参加する
大学生活とバランスをとれれば大丈夫ですが、異業種交流会への参加が度が過ぎるのはよくありません。特にサラリーマンの感覚を吸収するのは、大学生としての可能性を狭めることにつながります。異業種交流会に参加するのであれば、大学生のように人生をエンジョイしている起業家と会うようにしましょう。
4.パチンコ、パチスロにハマる
暇つぶしでパチンコやパチスロにハマる人がいますが、大学生として得るべきものがもっと他にあります。息抜き程度であれば大人の経験としてはいいですが、暇だったらパチンコやパチスロがあるという考えでは、他への行動力を失うことにつながり、それが社会人になった時に影響します。
5.スマホゲームに傾倒する
スマホゲームは大人になってからもできます。スマホの画面へはいつでもアクセスできますし、大人になってからの方がたくさん課金できて楽しいですよ。大学生はキャンパスへ足を運び、仲間と過ごす時間に課金しましょう。