いつもポストに溜まっている! チラシの有効活用法と投函を止めさせる方法 2ページ目

編集部:はまみ

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【チラシをこれ以上投函させない方法とは?】

チラシをこれ以上投函させたくない場合は、その旨をはっきりとポストに書いて貼るようにしましょう。マンションに住んでいて、管理会社にお願い出来る場合は、やってもらった方がいいでしょう。それでもチラシがなくならないようであれば、ひとつチラシを取っておいて、その会社に連絡し、これ以上投函しないようにきちんと話をしましょう。本来の目的以外の行為のために私有地に入ることは、厳密には法律違反というか不法侵入という犯罪行為になります。ですのでやろうと思えば警察を呼ぶことも可能です。しかし、相手に自分の住所が分かっている以上、事を荒立てるのは得策ではありません。代行して業者に連絡してくれる人がいればお願いし、いなければ、自分で、あくまで穏便に話をつけるしかありません。

ポストの扉を開けたときに真っ先に目に入る場所に、『チラシは投函しないでください』と目立つように赤いマジックなどを使ってはっきり書いたメッセージを貼っておくと業者もトラブルを恐れて投函しなくなることもあります。

また、チラシの投函は不法侵入にあたります、という趣旨のメッセージをエントランスなどに貼ってもらい、かつダミーでも構わないので、監視カメラを設置するという手段もあります。これは抑止効果を狙ったものです。
あらゆる手段を講じてもチラシが投函される場合は、大家さんや管理会社を通じて警察に連絡してもらいましょう。不法侵入で書類送検くらいの措置は取られるでしょう。

チラシもただごみとしか認識していなければ、それ以上の価値はありませんし、有効に使おうとは思いませんね。しかし、少しでも生活に役立てようとすれば、ある程度は使い道があるものです。投函する側の理屈からすれば、何がこちらの役に立つか分からないからとりあえず広告を入れるということなのでしょうが、止めて欲しい時ははっきりと意思表示をしましょう。
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