邦画も負けてない! 海外に誇れるおすすめ日本映画10選

学生の窓口編集部
2016/01/01
学生トレンド
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邦画というと、海外に比べて低予算な作品が多いため、地味な印象が強いのでは?確かにど派手さはあまりありませんが、その分人間の心理に深く踏み込んでいたり、アイデアが光っていたり、楽しめる作品がたくさんあるんですよ!

■第10位 キサラギ

とあるビルの一室に、五人の男たちが集まった。互いに面識は無く、知っているのはハンドルネームだけ。家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘の5人は、D級マイナーアイドル・如月ミキの一周忌を執り行うべく集まった。 如月ミキはマネージャーの留守番電話に遺言のようなメッセージを残し、自宅マンションに油をまき焼身自殺した……はずだった。ところが、オダ・ユージは、彼女は自殺したのではなく「他殺だった」と言い張る。オダ・ユージはどうやら、そう言い切れる手がかりを掴んでいるらしく……。

5人の個性的な俳優によって展開される密室推理劇。彼らが自分の知っている情報を小出しにしていくことで、如月ミキの死の真相と、彼ら5人の“正体"が徐々に明らかになってきます。推理物でありながら、ついつい笑わずにはいられない作品。如月ミキの「スタイルも特別いいわけではなく、演技も歌も下手。唯一のチャームポイントのぱっちり二重はプチ整形」という“取り柄の無いアイドル"という設定が光っています。

監督:佐藤祐市
脚本:古沢良太
音楽:佐藤直紀
出演者:小栗旬/ユースケ・サンタマリア/小出恵介/塚地武雅/香川照之

■第9位 色即ぜねれいしょん

みうらじゅんの同名小説を映画化。主人公の乾純は、ボブ・ディランを愛する根っからの文化系高校1年生。しかし純の学校ではヤンキーや体育会系の学生たちが幅をきかせており、純はさえない毎日を送っていた。そんなある日、純は同じくぱっとしない友達の池山と伊部から「フリーセックス主義の島に行かないか」と誘われる。そして純は島で美しい少女“オリーブ"や、島の宿を管理する“ヒゲゴジラ"に出会う。家庭教師の"ヒッピー"とタバコをふかしながら、モヤモヤした毎日に、純は何を見いだすのか。

キャッチコピーは「青春は、モヤモヤするほど、ドキドキする。」 主題歌は村八分の代表作『どうしようかな』を、主演の渡辺大知(黒猫チェルシー)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、岸田繁(くるり)がカバー。夏休みに銀杏BOYZの峯田と出会って、家庭教師がくるりの岸田で、片想いしている女の子が臼田あさみ……という、ロックを愛した少年少女だった人にはたまらない作品。青春のモヤモヤとロック少年の妄想を見事に描き出した作品。見ればきっとあなたのどこかがむずむずするはず!

監督: 田口トモロヲ
脚本:向井康介
音楽:大友良英

■第8位 下妻物語

孤高のロリータ、桃子は天才的な刺繍の才能を持ち主。勉強ができ、進学校に通っているものの、両親は離婚、ついていった父親は典型的なダメ親父。「人は一人で生きていくもの」というポリシーのもと己のロリータ道を貫いていた。一方、バカなヤンキーでありながら、熱い心と純粋さを持ったイチゴ。実は両家のお嬢様でかわいい名前がコンプレックス。 ある日、桃子の父親が作ったベルサーチの偽物を買いに来たイチゴ。伝説の刺繍家に「ありがとう」と刺繍してもらった特攻服を着るために、刺繍に詳しい桃子を引きずり回します。

何もかも正反対の二人の間に芽生えた友情を描く物語。 獄本のばらによる同名小説を映画化。舞台は茨城県下妻市。主演は深田恭子と土屋アンナ。 メーカー名などに施されている音声加工、コミックアニメーションの挿入、原色を強調しパステルカラーを多用した画面の色彩が独特の空間を演出し、それがコミカルな世界観とぴったりマッチしています。国際的な評価も高く、カンヌ国際映画祭の青少年向けコンペ「カンヌJr.フェスティバル」でグランプリを受賞。これは邦画初の快挙で、現地フランスの映画館100館で上映されました(これも邦画では過去最大)。

監督: 中島哲也
脚本: 中島哲也
音楽:菅野よう子
出演者:深田恭子、土屋アンナ、宮迫博之、篠原涼子、樹木希林

■第7位 トリック劇場版

売れない“自称"天才マジシャン山田奈緒子と、『どんと来い、超常現象』でおなじみの物理学者、上田次郎のコンビが、日本各地に残る災いの伝説や秘宝、超能力者と対峙し、その「トリック」を暴くという人気シリーズの劇場版。 300年に一度、亀によって災いがもらされるが、神によって救われるという伝説が残る糸節村。不安にとりつかれた村民を救うべく、村の青年団長神崎は、無名のマジシャン山田に「神様を演じて欲しい」と頼み、大金をつむ。 一方上田は高校生の同窓会で、同級生が埋蔵金に関わるとおぼしき遺言を残し殺害されるという事件に遭遇する。その後、『どんと来い、超常現象』の取材で糸節村を訪れた上田は山田と出会い、山田の推理の元、糸節村に眠る「埋蔵金」を探す。

同シリーズは4作の映画と3シリーズのドラマに加え特別編なども制作されており、人気作品でありながらどこから手をつけていいのか分からないという方も多いのでは? この「トリック劇場版」は、テレビドラマ版の人気回を映画化したもの。推理物のまとうダークさと悪ふざけが随所に見えるこの映画が好きなら、他のどのトリックを見ても“ハマる"はず!

監督:堤幸彦
脚本: 蒔田光治
音楽:辻陽
出演者:仲間由紀恵/阿部寛/生瀬勝久/山下真司/芳本美代子/竹中直人/ベンガル/石橋蓮司/伊武雅刀/野際陽子

■第6位 ボーイズ・オン・ザ・ラン

主演はロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸。原作コミックのファンであることを公言しており、エンドロールで流れる主題歌「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をこの作品のために書き下ろしました。 田西敏之は玩具メーカーに勤める27歳。常に妄想に浸っている絵に描いたようなダメ男。職場の飲み会をきっかけに、かわいい後輩、植田ちはるとの距離を縮めていく。お互いが思いを寄せ合う中で、田西は持ち前のダメ男っぷりを発揮してしまう。植田は会社に出入りのあった超一流メーカーにつとめる営業マン青山と付き合い、もてあそばれてしまう。怒り心頭の田西は、ボクシングに精通する職場の鈴木に"サラリーマンアッパー"を伝授してもらい、ついに青山と対決するのだが……。

「ダメ男だけど、芯がある」男をやらせたら峯田和伸が一番なんじゃないかと思うくらいのはまりっぷり。どんなにかっこわるくても、一度決めたことは必ずやり通す熱さに共感する人も多いのでは? エリート営業マンを演じる松田龍平のクールさと残酷さ、そして寡黙なパンチドランカーを演じる小林薫も必見です!

監督:三浦大輔
脚本:三浦大輔
出演者:峯田和伸/黒川芽以/YOU/松田龍平/小林薫/リリー・フランキー

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