マイケル富岡 1億円以上の豪邸に居住。毎月のローンは「サラリーマンの係長の月給ぐらい」
16日に放送された「耳が痛いテレビ」(日本テレビ)に、VTR出演したマイケル富岡。番組では、視聴者の「あまりテレビで見ない芸能人なのに、なぜ豪邸に住めるの?」という疑問を調べるために、マイケルに取材を行った。
東京目黒区の1等地に3階建て3LDK 100平米以上の家に、ひとりで住んでいるマイケル。広々としたリビングは35畳。
建築費用を聞かれて、1億円は超えると明かした。また、月々のローンは「サラリーマンの係長ぐらい」と、例えた。それを70歳まで払い続けるために、あと16年も残っているという。
また、リビングには、カナダから取り寄せた約100万円の暖炉や、最近は2,000万円もする高級車を購入したことを明かすなど、かなりお金をもっている雰囲気。
ちなみに先月のテレビ出演はわずか4本で、現在レギュラー番組はない。
マイケルの主な仕事は、海外スターが来日したときのイベントの司会。ギャラは、営業のため、テレビのバラエティー番組よりもいいという。
他にも外資系企業のパーティーの司会などもしており、テレビ出演よりも3倍ほど多い本数を行っていた。
過去には「ヤキソバン」のCMで一躍人気者になり、かなり女性に対して厳しい条件をつきつけて、「結婚できない男性」と言われるなど、バラエティー色が強かったマイケル。元々は、ラジオでDJを行っており、英語も堪能で、お堅い仕事にも引っ張りだこで、海外からスターが来日したときには、マイケルの出番というわけだ。
芸人もときどきテレビで告白しているが、"営業"はテレビ出演よりもかなり稼げるようだ。