ほんとに恋人同士? まるで夫婦みたいなカップルの特徴5つ
付き合って間もない恋人同士は、なぜかぎこちなくてドキドキが止まらなくて、経験することが新鮮なことばかり。付き合いを重ねていくうちに、夫婦みたいな関係になっていくものです。そこで、周りが思わずほっこりするような、夫婦みたいな恋人の特徴を5つご紹介したいと思います。
■お互いを分かち合い認め合っている
お互いの趣味などを一緒に共有し、楽しさを分かち合っている恋人同士や、お互いのことを認め合っている恋人同士ほど夫婦のような関係に近いようです。
たとえば、趣味がそれぞれ別でも、相手の趣味を教えてもらったり、自分の趣味を相手に教えることでお互いのことを分かち合うことができます。
お互いを尊敬し尊重し合うことは大事ですよね。
■記念日をいつまでも大切にしている
恋人同士でも大切にしていることですが、お互いの誕生日や付き合った記念日などをいつまでも大切にしている恋人同士は、夫婦になってもいい関係でいられるようです。
サプライズプレゼントで喜ばせたり、いつもは書かないような手紙を書いてみたり。
記念日に二人でいられることの喜びをいつまでも忘れないでいたいですね。
■お互いをケアし合っている
付き合っていれば辛いことや悲しいこともあるかもしれません。けれど逃げ出したり、無視をしたりせず、そこを上手に二人で乗り越え、助け合っている恋人同士は固い絆で結ばれます。お互いを思いやる心を忘れずに手を取り合っていれば、夫婦みたいな関係を築けるのでしょうね。
■お互いを感謝し合っている
「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れずにいることです。照れくさくて言葉にあらわすことができなかったら手紙でもいいので、相手に伝えましょう。遠回しに、手料理を作ってくれたら、「おいしかったよ」の言葉でもオッケーです。お互いをねぎらうことは大切なことですね。
■喧嘩もスキンシップも大切にしている
言いたいことも言わないで我慢している。あるいは、なんでもかんでも言いたいことを言う。これでは、お互いに嫌な思いをするばかりか、恋人同士という関係から抜け出せませんね。ワンステップ先の夫婦のような関係を築くには、相手の気持ちを考えながら喧嘩も適度にすることです。頭ごなしに自分の意見を言うのではなく、「私は、こう思うんだけどどうかな?」など、相手の意見を聞くような問いかけにしてみて、相手を気遣うことが大切です。
そして、肝心なのがスキンシップ。手を繋ぐだけでも信頼感や安心感が生まれ、相手の心の温かさを感じます。おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いでいる夫婦を見てほっこりしたことはありませんか?
いかがでしたでしょうか? 決して難しいことではなく、お互いが意識することで叶えられることばかりですね。いつまでもいい関係を築くには、一方的に「思う」のではなく、「思い合い」が大切です。夫婦みたいな関係に近づきたいなと思ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね♡