意外? 男性が彼女の存在をありがたいと感じる瞬間5つ
彼氏と彼女という関係において“愛おしい"と思ってもらうことももちろん大事ですが、恋人関係を維持していくためには“ありがたい"と思ってもらうことも大事なことです。では、男性はどのようなときに彼女に対して「ありがたいな」と思うのでしょうか。
■落ち込むことがあったとき
男性は人には弱みをみせることを嫌いますので、口にはださないだけで“実は落ち込んでいる"ことが多々あります。落ち込んでいる最中、普段通りを心掛けているのに彼女に真剣な表情で「どうかした?」と聞かれると、一気に心が緩んで心情を吐露し、目の前の彼女に甘えたくなります。
■悩み事や愚痴があるとき
仕事や学校などの対人関係の悩みや愚痴は、どこで誰が繋がっているかわからないので友だちには言いづらいものです。しかし、素の自分をだしていて絶対的に自分の味方でいてくれるという安心感のある“彼女"という存在になら言える、むしろ聞いてほしいということもあるのです。
■病気で寝込んでしまったとき
起き上がることが苦痛なほど寝込んでしまったとき、薬を買って来てくれたり食べやすいご飯を作ってくれたりという彼女の優しい介抱は、染み入りますよね。病気のときは心も弱くなるものですので、彼女が自分の隣にいてくれるというだけで心が安らぎます。特に一人暮らしの男性にとっては、このときほど彼女のありがたさを実感することはありません。
■彼女の手料理を食べているとき
男女関係なく、好きな人が自分のことを思って作ってくれた料理を食べると幸福を感じますよね。古い考えと感じる人もいるかもしれませんが、やっぱり男性は彼女に手料理を作ってもらいたいと思っているもの。彼女が自分の健康を考えて気持ちを込めて作ってくれた料理は、食べている間中うれしさと感謝の気持ちがわいてきます。
■年中行事やイベントのとき
全く興味のない人もいますが、周りが大切な人と過ごしている日というのは、一人よりも二人の方が幸せな気持ちになるものです。特に自分のためだけに祝ってくれる誕生日や、女性からの愛情を感じられるバレンタインは彼女の存在をありがたく感じます。
特別な何かをしてもらうときではなく日々の暮らしのなかでの女性らしい察しや気遣いに、男性は「ありがたい」と思うことが多いです。男性の「ありがたいな」は“さらに彼女を愛おしく思った"“よりいっそう大事になった"ということの表れですので、二人の絆を深まった瞬間とも言えますね。