会社とは違った自分で! 同僚の彼女との初デートで気をつけたいこと5選
前から可愛いな~と思っていた彼女とようやく初デートにこぎつけてご機嫌の彼氏。だけど、近い関係からこそ気を付けたいことがたくさん! 初デートの場所、過ごし方、ランチやディナー、考えることがたくさん。そして重要なのは彼女が楽しんでくれるかどうかですよね。
■デートコースを念入りに考えておく
初デートは念入りに計画するのは男性の役目です。街をぶらぶらするのもよし、遊園地に行くのもよし。ランチやディナーの場所はどうしよう?
あまりデート経験が少ない場合は、遊園地がおすすめ。1日中そこで過ごせるし、ランチやディナーなどはその場で考えても大丈夫だからです。
街ぶらぶらはいろんなところに移動するので少々難度が高いです。スポットからスポットまでどれくらいの時間が掛かるのか、周辺のレストランはどこがいいのか。選択肢が多すぎて難しいのと、土地勘がないと迷ってしまうこともあります。デート中に地図を取り出してうーんと、とばかりやっていると少しかっこ悪いですしね。
デート回数が増えてきたらおうちデートが人目につかずおすすめですが、まだそこまで打ち解けていない初めてのときはいきなりすぎるのでやめましょう。
■雨の日のプランも考えておく
雨になったバージョンも考えておくといいです。水族館やプラネタリウムなどの屋内のテーマパークがおすすめです。少し暗いところなので、ムードもありますし、見終わってから「あれ可愛かったね、面白かったね」などと感想を言い合うのも楽しいです。
■会話は仕事のことばかりにならない
初デートだと会話に困ることありますよね。だからといって、いくら出会いが会社であっても、仕事の話ばかりするのはNG。同僚の仕事に関係のない噂話くらいにとどめておいて、取り組んでいるプロジェクトのことを話したり、仕事の相談などを持ち掛けるのはやめましょう。オンとオフをきっちり分けないとせっかくの楽しいデートが台無しになります。
■会社の近くを通らない
平日の退社後にデートをする場合は要注意です。いつどこで見られるか分かりません。基本中の基本ですが、会社の近くで待ち合わせて出かけることはNGです。時間差で退社するなりいったん家に着いてから出かけるなど工夫してください。デート場所も会社から全然離れた場所を選んで慎重に行動しましょう。
■できるだけ現地で待ち合わせする
お互い1人暮らしであっても、実家住まいであっても、他の同僚もたいてい会社の周辺に住んでいるものです。乗り換えの便利な沿線に同僚が集中しがちなので、いつどこで見られるとも限りません。会社が都内だったら、都内でデートするのはなるべく避けて、郊外や都外のデートコースを設定しましょう。
いかがでしたか?同僚の彼女と初デート、職場が同じでも、会社を一歩出たら可愛い彼女なのです。まずは同僚の知り合いに見つからないように気を付けることと、なんといっても彼女を楽しませることを忘れずにするのがカギですよ。