【女性タイプ別】片思いから彼氏に昇格するための『あとひと押し』の恋愛メソッド
片思いの男性が思い切って、告白したら女性がそれに対して、困惑、あるいは悩み、対応に困っているのではと感じた経験はありませんか? そのようなとき、効果的なあと一押しができたらとなぁと誰もが思うのではないでしょうか。あるいは、それができなかったので、片思いで終わってしまったのではという後悔はないでしょうか? いい雰囲気で片思いから両想いの彼氏に昇格できる効果的な『あとひと押し』の恋愛メソッドをご紹介します。
■自分の意見をあまり通さないおとなしい女性への『あとひと押し』メソッド
何かしたいときや何かを決めるとき、自分の意見を強く主張しない女性は、一般的に心が優しくて断れきれない性格の持ち主です。このような女性が完全な片思いの状態から、少し自分に好意を持っているのでは思われるようなら、ためらうことなくあとひと押しを積極的に行いましょう。
もしかしたら、女性のほうがもうひと押しを待っている可能性も考えられます。女性は、自分から積極的に告白めいた行動を男性より起こさないからです。あまり、強引過ぎてもいけませんが女性の意見をしっかり尊重しながら、グイグイ引っ張っていくことで、女性の気持ちを強くつかめます。
■男性に警戒感を持っている女性への『あとひと押し』メソッド
最近では、男性に警戒感、恐怖心を持っている女性は少なくなっているかもしれませんが、何となく付き合っていても距離を置かれているなと感じる女性がいます。このような女性への『あとひと押し』メソッドは非常に難しく、まず信頼感、安心感を「ひと押し」する前に与える努力をしなければなりません。細かいことですが、約束は必ず守る。時間に遅れるなどルーズなことはしない。過度に優しくふるまう必要はありませんが、紳士的なレディファーストの姿勢に徹して行動します。そして、少し警戒感が薄らいだなと思えたときに、一度、かなり強く「ひと押し」をして反応を見てみましょう。このとき、今までの優しい、紳士的な対応は忘れて強く押しましょう。不意を突かれた女性は本音を強く表に出します。この時の反応で拒否反応があれば、また最初に戻って行動しましょう。拒否反応がなく女性にうれしさが見えるようなら、この「ひと押し」は成功です。
■すべての女性への共通の『あとひと押し』メソッド
女性の彼氏に昇格するための『あとひと押し』を行うときは、女性への先入観は捨てましょう。先に紹介した2つは、このメソッドに矛盾するようですが、ある程度の根拠があればそちらを優先し、分からない場合は、無理に決めつけないで「無」の状態で対応しましょう。人間は、特に女性はいくつもの顔を持っています。時には正反対に見えることもあります。そのため、「あの女性の性格ではこんなことを言うと、あるいはすると嫌われるかもしれない」という先入観を持っても無駄になるときがあります。女性に合わせることも大切ですが、彼氏になる主導権は男性が握っている、彼氏になってやるという強い気持ちが、もっとも重要です。女性は基本的には、引っ張るより引っ張れることを好みます。強いあなたの一面を見ると女性は、あなたを彼氏として認めるでしょう。
片思いから彼氏に昇格するための『あとひと押し』メソッドをご紹介しました。『あとひと押し』は、女性にあなたを彼氏にするかどうかの迷いがあるときにこそ、行って効果をあげられます。そのタイミングをつかんだら、ここで紹介した3つのことを使い分けて行ってみてください。