恋愛がつらい女性に……片思い体質改善のすすめ
片思いでずっと悩んでいる女子は必見です。今度こそ、すてきな恋愛が叶うように、片想い体質を改善していきましょう。今回は、そのための心構えを講じた後に、具体的な方法にまで言及します。ぜひ参考にしてみてください。
■傷つくことを恐れない
好きな人がいても、なかなか一歩踏み込めないというのがリアルな悩み。傷つくのを恐れてしまっているのです。そういうときは、まず心構えを変えていく必要があります。
第一に、彼がどう思っているかは、彼に聞いてみないと分からないということです。一番やってはいけないのは、勝手な思い込み。彼からはそう好意的に思われていないのではないかと判断してしまうのは、本当にもったいないです。
■脈あり(脈なし)サインを見逃さない
もしかすると、そこには何らかの根拠があるのかもしれません。たしかに、男性が女性に対して見せる脈あり(脈なし)サインがあるので、それを参考にするのも一つの手。見逃さないようにしましょう。
彼と話しているときに話題がもりあがるかどうか、距離感が近づいても彼が受け入れてくれるか、そもそも自分に興味を抱いてくれていそうか、過去に話した内容を覚えてくれているか、などが判断基準になります。どちらにせよ、積極的に話しかけてみないと分からない事柄なので、彼に声をかけるところから始めてみましょう。
■自分一人で悩まない
片思いをしたときに自分一人で悩まないことも大切。「恋は盲目」とよく言いますが、自分一人だと冷静な判断をしにくくなります。信頼できる友だちに相談してみて、客観的な意見を参考にするべきです。また、異性の友だちがいる場合は、同性では分からない男性特有の心理を教えてくれることもあります。
このときの相談相手として注意したいのは、同じような片思い体質の人ばかりで集まらないこと。傷のなめ合いのようになったり、むしろいろんな人のエピソードを聞き過ぎて逆に混乱したりします。恋愛経験が豊富な年上の先輩や、彼氏とラブラブな友だちに相談する方が望ましいです。
■新しい恋に期待する
ずっと同じ人のことを思い続けて進展が無い人は、おもいきってその恋をあきらめることも選択肢に入れた方がよいのかもしれません。大学生活は長いようで短いもの。そこでは社会人に比べて出会いも多いので、新しい恋に期待するのも大切です。失敗を恐れずに告白して、ダメならダメでもまたすぐに新しい出会いがあると自分に言い聞かせるのもよいでしょう。キャンパス内には、実はあなたのことを待っている人が他にもいるかもしれません。
なかなか今まで恋愛をして来なかった人や、元カノとの別れが悲惨だった人ほど、恋には臆病になりがち。片思い体質になってしまい、むしろそちらの方が居心地良く感じてしまったら要注意です。今回の記事を参考にして、恋愛成就できるようにがんばりましょう。