仕事中でも!? 会社の中でも片思い相手に送れるラブサイン5つ
職場に片思いの相手がいるという方、決して少なくないはずです。場合によっては仕事が手に付かないということもあるかもしれません。そんなもどかしい思いとはやくサヨナラするために、仕事中にそっと彼に送れるラブサインをご紹介します。
■目が合ったら微笑みを返す
仕事中もどうしても気になるはずですから、彼のところを見る機会が多いと思います。そうしていると目と目が会ってしまうこともあって不思議ではありません。そんなとき、「マズイっ」と思ってすぐに目をそらすのはNGです。好きだからこそ見ているのに、彼の方は自分に気がないんだな、と思ってしまう恐れがあります。ずっと彼のことを見てることを、彼は知りませんから、目が合っても焦ることなく、すこし微笑むことで彼に好意があることをそれとなく伝えることができますよ。
■ちょっと恥ずかしそうにする
片思いの彼の前ですこし恥ずかしそうな態度を見せるのもよいでしょう。ちょっとモジモジしたりとか、会話しながら恥ずかしそうに口や顔に思わず手をあててしまうような仕草をすると、男性の多くは自分に好意があることを認識してくれるようです。ですが実際は、秘かに恋心をよせる相手のそばにいると、意識しなくても恥ずかしそうにしてしまうので、そんな策略は必要ないかもしれませんね。
■ボディータッチを試みる
少し親密な関係であるなら、ボディータッチを試みてください。後ろから話しかけるときにそっと二の腕や背中に手を当てるとか、それが難しければ、自然に触れてしまったフリをして軽くぶつかってもかまいません。それまであなたのことを何とも思っていなくても、体が触れ合うことをキッカケにして、なにかしらのスイッチが入ってしまうもの。できることなら故意に彼に触れるのが理想的です。
■プライベートな会話をしてみる
関係がさらに深まったなら、仕事の話の間に少しずつプライベートな会話もはさむようにしてみてください。個人的な会話を受けてもらえるようなら、同僚や先輩後輩以上の存在として扱ってもらっていることを意味します。さらに問題なさそうなら、合コンに行った話をするのも効果的。彼が知らないところであなたがどんな男性と会っているかを話すことで、無意識に男としてあなたに接しようとするはずです。
■恋愛相談をもちかける
状況がゆるすなら、恋愛相談をもちかけてみてください。寂しい思いをしていることや、誰かに構って欲しいと思っていることをそれとなく伝えることで、一段と心を開いてくれるかもしれません。そして極めつけは、彼氏がいないアピールです。やり方を間違うともはや告白していることと同じですから、あくまで相談する感じで。もしこれができる状況なら、ほぼ最終段階と言えるでしょう。あとは告白されるのを待つだけかも?
ラブサインで重要なのは、まず自分が少なくとも彼に好意的であることをそれとなく示すことです。決して露骨であってはいけません。控えめにすることでこそ効果があるものと心得てください。また仕事中にラブサインを送るのを不謹慎と思う男性もなかにはいるかもしれませんから、相手によってはじゅうぶん注意しながら行動にでるようにしてくださいね。