ギクシャク知らず! 倦怠期を避けるために夫婦でやっておきたいこと5選

学生の窓口編集部

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倦怠期はどの夫婦にもいつかは必ず訪れるものです。でも、だからといって軽く考えていると、お互いの気持ちが離れてしまうことにつながりかねません。倦怠期を避けるためにできることには、どういったものがあるのでしょうか。

■ふたりで外出したり旅行に行く

最近、ふたりで出かけていないなと感じる場合は、ちょっとおしゃれして外出してみましょう。時間に余裕があるのであれば、旅行に行くのもおすすめです。行き先はどこでも構いませんが、普段あまり足を運ばないところや思い出の場所、それから行ったことのない場所がおすすめです。おしゃれをして出かけるだけでも充分いつもと違う雰囲気を味わえるはずですよ。

■ふたりの目標を作る

夫婦は一緒に協力して生活していくもの。だからこそ、ふたりの目標をたててみませんか?100万円貯めて旅行に行く、毎週末ランニングを一緒に行なう、マイホームを建てるなど、なんでもいいのです。1つのことに向かって進んでいくうちに、夫婦の絆は深まります。そして、目標が達成できたと感じた時、ふたりの関係はさらに良い方向へ向かうでしょう。一緒に1つの物事を乗り越えることができたわけですから。

■新婚さんのお友達に会う

毎日一緒に過ごせば、初々しい気持ちもだんだん薄れてきます。子どもが生まれれば「お父さん」「お母さん」と呼び合ってしまい、ドキドキ感もなくしてしまいがちです。そんな時は、新婚さんのお友達夫婦と会ってみましょう。まだドキドキ感の残る関係のふたりを見れば、「私達にもこんな時期があったね」なんて昔を思い出し、新鮮な気持ちを味わうことができるでしょう。

■ひとりの時間を充実させる

あまり近くに良すぎると、相手の存在を有り難く思えないことだってあります。そういう場合は、思い切ってひとりの時間を満喫しましょう。お友達と会っておしゃべりしたり、習い事などを始めてみるのもおすすめです。こうしてひとりの時間を楽しむことで気持ちに余裕が生まれれば、夫婦ふたりの時間も楽しめるようになってきますよ。

■突然相手がいなくなってしまったら……と考えてみる

いつも通り仕事へ行くのを見送り、そのまま相手がいなくなってしまったら、と仮定して考えてみましょう。急に相手の存在がとても大切に思えませんか?そして、今の状態でも充分幸せなのに、何に不満をもっていたんだろうという気持ちになってきませんか? 本当にいなくなってしまったとしたら、もう少し優しく話しかけてあげれば良かったと後悔しても遅いのです。普段の自分の行動を振り返る良いきっかけになると思いますよ。

倦怠期を迎えないために、ふたりが努力できることはたくさんあります。あなたたち夫婦にぴったりな解決方法で、うまく倦怠期を避けましょう。今のふたりについて、じっくり話し合ってみるのもおすすめの方法ですよ。

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