冷めてくの? 交際年数でカップルのラブラブ度が下がるってホント?

学生の窓口編集部

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恋愛関係で、ラブラブでいられるのは3年目までという説はときどき耳にしますよね。カップルが出会ってから結婚するまでの年数は平均4年というデータがあるので、この説が正しいとすると、結婚するまでにはお互い飽きが来ているということになります。「ラブラブは3年まで」説の実情についてまとめました。

■男女というよりは同士のような関係に

3年以上付き合っているカップルがよく言うのは、ドキドキするような男と女の関係というよりも、一緒にいてラクな親友のような関係にシフトしていくというものです。心から信頼できる人ができるということは、それはそれで素晴らしいのですが、情熱的な気持ちが冷めてしまうのは悲しいですよね。お互い見た目に気を使わなくなるのは問題です。たとえ家にいる時でも魅力的に見えるよう木を使うことが大事です。また、いつも一緒にいるのではなく、デートは週に2回までに留めるというのもいい方法です。

■愛情表現が減る

付き合ってすぐのときは、いつも「大好き」と言い合ったり、たくさんキスしたり、メールも頻繁にしたり。でも付き合いが長くなれば愛情表現は減って当たり前なのかもしれません。その他にも「ありがとう」とちゃんと言葉にして言うことを怠ってしまうことも。言わなくても分かるだろうと思ってしまうのですね。でもこれは意識して、そうならないようにしようという気持ち次第でどうにでもなります。愛情や感謝は、言葉や行動でしっかり伝えるのが、相手から変わらず愛される秘訣ですよ!

■ホルモンの仕業?

恋愛でドキドキして、いつも恋人のことばかり考えてしまうような気持ちのときは、PEAというホルモンが脳内で盛んに分泌されています。ですがこのPEAは、早くも3ヶ月目から減り始めて、3年経つと枯渇してしまうというのです。ですが、その代わりにセロトニンという、幸せを感じるホルモンの分泌が盛んになります。「この人と一緒にいると落ち着く」「一緒にいられて幸せ」という気持ちに変化するのです。

■ドキドキが減ってきた頃に結婚

情熱的な恋から、安定した愛に気持ちがシフトしてきたタイミングで結婚し、恋人から家族になって関係を強固なものにするというのも、関係を終わらせない有効な手段です。お互い信頼関係があり、尊敬できる相手でなければ結婚生活はうまく行きません。ドキドキが薄れる前に相手にとって大切な、かけがえのない存在になることが理想です。逆におすすめできないのは、結婚前に同棲を始めて、結婚のタイミングがつかめなくなってしまうことです。

結果的に言うと、「ドキドキは3年説」はどうやら本当のようです。ですが、10年一緒にいてもラブラブだというカップルが存在するのも事実です。そうなるためには、いつでも異性から魅力的に見えるように努力したり、親しい仲にも礼儀を忘れないことがキーですよ!

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