みんなの本心は? 片思い中のヤバい妄想ベスト3!
片思い中は思わず好きな人とのあれこれを妄想をしちゃいますよね。いまだ現実になっていないからこそ、もし好きな人とこうしたら、ああしたら、もっと先のことまで現実的に妄想してみたり、片思い中の妄想は楽しいものです。が、なかには「これってヤバいかも!」と思う妄想もあるもの。そんな妄想についてまとめました。
■停電が起きてエレベーターに二人きりになる
片思い中はできれば好きな人と二人きりになってみたいと思うもの。自分だけと時間を共有してほしいと思うのは当然です。だから片思い中は「二人きり」というシチュエーションを妄想しがちですが、簡単に二人きりの時間が終わってしまってはいけないので、そこは不可抗力で二人きりになる状況になるのが一番! そうなると「突然の大雨に降られて、教室や店から出ることができない」というのもありますが、これは完全な二人きりになりきれないので、やっぱり「二人きりで乗っていたエレベーターが突然の停電で動かなくなった」がベストですね。もちろん、エレベーターは必ず復旧、濃密な時間を共有した後、二人とも無事に外に出ることができるのはお約束です。
■好きな人に強引に迫られる
片思いしているということは、相手の気持ちがどこにあるかわからないもの。だからこそ「実はあの人も自分のことを好きだった」という妄想をしがち。実は、自分と同じくらいの勢いで自分のことを好きで、異性の友達と楽しく話しているときに嫉妬心が抑えられなくなって強引に迫られるとか、いきなり連れ出されるとか。少し前に話題になった「壁ドン」なども少し強引でいいですね。好きな相手から強い気持ちをぶつけられるなんて、片思いしている身からしてみたら飛び上がって喜びたいシチュエーションです。向こうから「好きだ」と行動を伴った告白をしてくれれば、こちらも相手の気持ちがわからないから、あれこれやきもきしなくて済みますしね。こんな告白をされて付き合いだしてみたいと妄想してしまうのは、片思い中ならしかたないことです。
■結婚後のことまで具体的に考える
片思い中のヤバいけど王道の妄想といえば、やっぱり「結婚後のことまで考える」ではないでしょうか。「結婚して苗字が変わった自分、その画数や響きはどうかな」というところからさらに具体的に結婚に必要な金額、結婚式の招待客の人選、ドレスやケーキといった式の中身や新居、仕事のこと、果ては子供の数や名前、出産後の生活まで。考えることはたくさんあるので、妄想のしがいがあるというものです。昨今、晩婚化が問題になっているので、早くに結婚すればまわりからも羨ましがられますしね。もちろん、未来のことまではわからないので、いろいろ自分に都合よく展開していきます。妄想ですから。
いかがでしたか? 片思い中の妄想は、とても楽しいもの。好きな人と思う存分一緒にいることができるからです。とはいえ、妄想しすぎて現実と妄想の世界の区別がつかなくなると困りもの。そこはしっかり線引きをして、妄想の中で素敵な恋人になってくれたあの人と本物の恋人同士になれるよう、現実世界でもしっかりアプローチしていきましょう。