初対面の相手でもうまくデートに誘えるメールテクニック4つ

学生の窓口編集部

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最近の恋愛コミュニケーションでは、携帯電話でどうやって相手にアプローチするかが重要になってきました。サークルや部活の飲み会でふと知り合ったり、合コンで出会った初対面の相手と、どうやって親しくなっていくか……まずは二人きりでのデートに発展させることが出来るような文章をご紹介します!

■初めて連絡を取り始める時は、シンプルイズベスト

連絡を取り始める最初というのは、まず「あなたと連絡が取れるようになって嬉しい」ということを素直に表現して、お礼を伝えるようにしましょう。回りくどかったり、逆にしつこくてもいけません。ちょっと相手が物足りなく感じるくらいで大丈夫ですので、「今夜はありがとうございました! 連絡先が交換出来て良かったです。これからまた楽しいお話を色々とさせて下さいね」ぐらいが良いでしょう。

■二人で話せたことが楽しかったことを伝えよう

大人数が集まった中でも、あなたと話せたことに私はワクワクしました、と伝えることが重要です。「みなさん大勢いたのでちょっと緊張しました! XXさんと初めてお話ししましたけど、話もしやすくてとても楽しい時間でした」というテンプレートは汎用性が高いです。おまけに、緊張してたから話がうまく行かなかった…というニュアンスを相手に与えることも出来てしまいます。

■もし何かフォロー出来ることがあれば、ぜひここで挽回を!

飲み会や合コンの席でも緊張する人が多いはずですし、また通常のことでもあります。二人きりで連絡を取り始めたら、知り合った席でのことを挽回するチャンスだと思ってください。「あの時は人数も多くて、緊張しちゃってうまく話せなかったけど…XX君とまた話してみたいと思ってます♪」という一言も添えましょう。

■二人で話した内容に、メールを少し結び付けてみよう

自分がふと話したことを、相手が覚えていてくれるのは誰だって嬉しいものです。何気ない会話を覚えていて、メールでもその内容に触れるようにしましょう。「そう言えばこの前行っていたXXだけど、私も観たいなぁと思っていて。」という文章が入るだけで、相手から「それじゃあ一緒に行こうか?」と誘いやすくなります。

他人との距離感を縮めていくのは、面白くもあり失敗しがちな作業でもあります。もしかしたら、相手はメールがあまり得意ではない人かもしれませんし、逆に慣れている人かもしれません。そう言ったことも含めて、相手をしっかり知ることから恋愛が始まります。ぜひここに書かれているフレーズを参考にして、気になる男子と仲良くなれるように携帯電話のコミュニケーション力を磨きましょう!

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