【ユニドル】中高からの"アイドルおたく"が夢の舞台へ! 大妻女子大学「Candy holic 」
2012年に始まった、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)」。全国から多くのアイドルダンスサークルが参加し、さまざまなアイドルの曲をコピーして競い合います。2014年度の動員数は、ついに1万人を突破し、今「最も熱い」と話題を呼んでいる学生イベントなのです。
大妻女子大学「Candy holic」は活動を始めてまだ1年半。所属大学はさまざまで、まさに「十人十色のキャンディ」のような混成チームですが、UNIDOLで上位を目指す情熱と、チームワークは誰にも負けないと自負しています。今回はそんなcandy hohicのお2人からお話をうかがいました。
■中高の同級生が集まりUNIDOLに挑戦
今回インタビューをうけてくれた、Candy holic のメンバー2人
(左:ももこさん 右:かこさん)
——Candy holicはどんなふうに結成されたサークルですか?
ももこ:創立メンバーの約半数が中学・高校のアイドル好きの同級生です。その頃から一緒にアイドルダンスを楽しんでいたので、大学でも続けてUNIDOLという舞台を目指したかったんです。入学した5月に結成し、それぞれ自分の友だちに声をかけて総勢13人で活動を始めました。
かこ:私は中学・高校は別だったのですが、「ももこ」と共通の知り合いがいたことがきっかけで、Candy holicの立ち上げに加わりました。