【ミス立教候補】愛嬌たっぷり美人! 立教大学観光学部3年、浜崎日香里さんインタビュー
【ミス立教2015候補】観光学部3年、浜崎日香里さん 画像一覧
立教大学で最も輝いている女性を決める『ミス立教コンテスト』。“colorful"というコンセプトのもと選ばれた個性あふれる6名のファナリストたちに、今の心境を語ってもらいました。今回は、愛嬌たっぷりの気さくな美女、観光学部交流文化学科3年・浜崎日香里さんです。
■表舞台に立つことで自分を成長させる
——ミスキャンに出ることになったキッカケは?
私はサークルにも入っていなくて、文化祭に参加するというものなかったし、学生生活を謳歌するようなことを全くしていなかったんです。大学は授業を受けに行くだけで、あとはアルバイトをしたり、大学外で遊んだりで「私、立教にあんまり関わってないな」とかなり思うようになってきて。来年4年生だし、何か一つでも良い思い出を作ろうと思ってエントリーしました。
——実際にミスキャンの活動をしてみてどうですか。
他のファイナリストの子たちは別のキャンパスだったりして、普段なら出会うことがなかったみんなと友だちになれたことがうれしいです。
あと、華やかな舞台にファイナリストとして出させてもらうことで、自分の生活の意識みたいなものを高く持てるようになりました。
■イギリス留学のとき、スリに遭ってしまいました
——ミスキャンに出る前はどんな学生生活を送っていたんでしょうか?
2年生の後期に、イギリスへ半年間くらい語学留学していました。前期は普通に大学へ行って勉強しながら、それ以外はアルバイトをずっとしていました。
——イギリス留学で一番印象に残っていることは何ですか?
イギリスを拠点にヨーロッパを十か国くらい旅していました。楽しかったことがほとんどなんですけど、思い出深いのはパリで財布をすられたことですね(苦笑)。そのときはすごくパニックっちゃいました。私の不注意なんですけど……。
——異国の地でスリに遭うのはかなりダメージだったでしょうね。
地下鉄に乗り込む瞬間、バーッと人の流れが来て、それを抜けて席に座ったときに「なんかバッグが軽いな」と思ったんです。それで開けたら財布が無くて……。旅費やカードを入れていたので、もうガクッときました。
■アナウンサーになるのが夢です
——将来はどんな職業に就きたいと思っていますか?
アナウンサーを目指していて、今アナウンススクールに通っています。幅広い知識やたくさんの言葉を知っていないといけないので、たくさんニュースを見て、新聞を読んでいます。また、ただ見るだけじゃなくて、それを受けて自分はどう思ったか考えるよう心がけています。
——自分の意見をしっかり持つことは大事ですよね。
良い意味でも悪い意味でも自分の思ったことをはっきり言います。だから、友だちに「これ言ったらアレかな……」と思うようなこともズバっと言い過ぎて傷つけてしまったり……。でも、傷つけようとしているのではなくて、真剣に話を聞いて自分で考えた末のアドバイスなので。言うのは本当に仲良い子だけですけどね。
■ファイナルの後は、みんなで「磯丸水産」に行きたい
——今、個人的にハマっていることはありますか?
居酒屋の磯丸水産にハマっています。もう大好きで大好きで、アルバイト後によく行っています。大学1年の頃は女子大生っぽく、友だちとカフェでパンケーキみたいなことをしていたんですけど、磯丸水産だと好きなものを自分たちのテーブルで好きなように焼いて食べられる。どちらかと言うと、こっちのほうが正しいんじゃないかなって。友だちには「どこ行く? 迷ってるなら磯丸水産に行こうよ!」と言うと大体断られますけど(笑)。
——最後に、ファイナルへ向けて意気込みをお願いします。
ファイナルに残れたこと自体が私の中で大きなことなので、一番になりたいとはあまり思っていません。応援してくれる人に「頑張ったね」とか「楽しかった」と言ってもらえるようなステージになれば何よりです。終わった後はみんなで磯丸水産に行って、打ち上げをしたいです。
——断られずにみんな行ってくれるといいですね(笑)。本番頑張ってください!
浜崎日香里
観光学部 交流文化学科3年
生年月日:1995年1月29日
出身地:福岡県
身長 :163.8cm
血液型:B型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
構成:山田志代(サイドランチ)
写真:原 恵美子