【ミス立教候補】落ち着きが魅力の大人系美女! 立教大学社会学部3年、正木絢女さんインタビュー
【ミス立教2105候補】社会学部3年、正木絢女さん 画像一覧
立教大学で最も輝いている女性を決める『ミス立教コンテスト』。“colorful"というコンセプトのもと選ばれた、個性あふれる6名のファナリストたちに今の心境を語ってもらいました。今回は、落ち着いた雰囲気が魅力の大人系美女の社会学部社会学科3年・正木絢女さんです。
■ミスキャンは夢を叶えるための成長の場
——ミスキャンに出ることになったキッカケは?
ミスキャンに出場することで、「見られる」機会が増えると思ったからです。多くの人の目に触れ、注目を浴び、評価されることが、さらなる成長につながると思います。そういう意味で、ミスキャンは自分の成長の場としてうってつけだと思い、出場を決めました。
——その成長の先に目指すものは?
将来は、客室乗務員を目指しています。小さい頃から旅行をする機会が多く、なかでも飛行機に乗ることが大好きでした。飛行機は単なる移動手段ではなく、乗るとワクワクするものだと思います。客室乗務員も、旅行先までの期待を広げる手助けをする大切な役目を担っていて、私にとってとても憧れる存在です。
——どのような客室乗務員になりたいですか?
どんなお客様にも安心と喜びを届けられるよう、さまざまな場面において冷静に判断し行動できる客室乗務員になりたいです。飛行機に乗ることは好きだったんですけど、一人で乗ることには少し不安がありました。その不安を楽しみに変える乗務員さんをみて、自分もこんな風になりたいと強く思うようになりました。
■学業でも主体性を大事に!
——学生時代に注力したことはなんですか?
学生生活の中で最も注力していることは、ゼミの活動です。研究内容はメディア全般で、ゼミ生一人一人が主体的に「考える力」を発揮できる場でもあります。
——具体的にどのような活動をしているのですか?
一つのテーマについてグループディスカッションをしたり、個人やチーム、そしてゼミ全体でテーマを決めて研究や発表をしています。テーマの内容はさまざまですが、現在は「コンテンツのデジタル化」について考えています。新たなことを知り、そして自分の中に多くの引き出しを作るように、柔軟性を養っています。
——学業面以外でハマっていることはありますか?
インスタントカメラで写真を撮ることにハマっています。携帯やデジカメなど電子器具と違って、どんな写真が撮れているのかその場で確認できないからこそ、写真ができあがるときの期待が膨らみます。実際現像してみて、思い通りに撮れているととてもうれしいです!
——最近撮ったおすすめの一枚は?
普段友達と何気ない会話で爆笑してしまうので、気取らない・ありのままの笑顔を撮ることが好きです。基本的に、風景より人を撮ることも好きですが、ミスコンをきっかけ撮られることも好きになりました。
■チャームポイントはお母さん譲りの大きな目!
——自分の長所はどのようなところだと思いますか?
私の長所は、気配り上手なところです。相手がどんなことを考えているのかを相手の立場から考え、話を進めることを心がけています。例えば、友達の恋愛相談に乗る際も、どうしたら友達のためになるか考えてから、プラスになる解決方法を探します。
——では、チャームポイントは何だと思いますか?
大きな目です。母親と父親どちらも二重でぱっちりしているため、見事に受け継いだのだと思います(笑)。化粧もしやすく、個人的には目だけ気に入っています。
■学んだことを最大限発揮し、最高の舞台に
——最後に、ミスキャンに対する意気込みを教えてください。
半年間、運営の方々とともに候補者12人で立教生らしさを生かしたミスコンを作り上げてきました。実際に活動する前と後では、自分や他の人に対する意識が全く変わっているなと感じ、見られる強さを学んだと思います。本番では、今まで力を注いできたミスコン活動の締めとして、最高の舞台にしたいと考えています!
正木絢女
社会学部社会学科3年
誕生日:1994年3月17日
出身地:東京都
身長:161.0cm
血液型:O型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
構成:山田志代(サイドランチ)
写真:原 恵美子