【米国発】空からみる絶景! 上空から撮影したラスベガスが美しすぎる!
「ラスベガス」といえば、ネオンのきらめくカジノの街。立派な高級ホテルが並び、エンターテイメントだけを追求した街といったイメージがありますよね。しかし、実はこんな一面もあったのです。ギャンブルの街を上空から見たら、意外にも幻想的な風景に。米サイトBored Pandaよりお届けします。
ラスベガスは別名「Sin City(罪の街)」と呼ばれているように、人の欲があふれる歓楽街。テレビなどで紹介される映像では、そんなきらびやかな様子ばかりが映し出されています。しかし、ここにご紹介する写真はいずれもラスベガスの新たな面を見せてくれるものばかりです。
これらの写真を撮影したのはフォトグラファーのVincent Laforet氏。ヘリコプターに乗り、夜のラスベガスを上空10,800フィート(約3,300メートル)から撮影しています。
上空でヘリコプターの足の部分であるスキッドに乗り、身を乗り出しての撮影はかなり勇気が必要だったとか。しかし、うつくしい夜景を見た途端に恐怖が吹き飛んだそうです。その景色はまるで、光の島のようだったといいます。
クローズアップの写真はディズニーランドのパレードと似た色合いですよね。広大な砂漠の真ん中に散りばめられた光のファンタジーのような景色は、ラスベガスの「欲」を洗い流してくれそうでもあります。
(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda
More info: laforetvisuals.com
(h/t: sploid )