「割り勘以下」「自分が好きなことだけ」こんなのやだ! 女子大生ががっかりするデート5選
女子大生はデートをするときはカッコよく彼氏にエスコートしてもらいたいものです。そんなときに彼氏がだらしない格好をしてきたり、汚れた車で迎えにきたりするとがっかりしてしまいます。そんな女子大生が二度としたくないデート5選をご紹介します!
■よれよれの服装で登場
初めてのデートはもちろんデートはそれなりの格好をしてきてほしいと女子大生は思います。いくら流行ファッションであっても、よれよれの服や汚れた靴などで登場したときは彼女も恥ずかしくなってしまいます。彼女のことを考えないで一人外出のような服装では、彼女も彼と手をつないで歩きたくなくなるでしょう。ヘアもボサボサだったりしているなら、彼女も一緒にいて疲れてしまいますし早く家に帰りたくなってしまうでしょう。
■彼好みに偏ったデート
デートに慣れていなかったり、彼女のことをまだよく知らない彼氏なら自分の趣味を優先してデートの内容にしてしまうことがあります。例えばプロレスの試合、カーレース、競馬など彼女に限らず女子にとって無関心なものを提案するなら彼女の居心地も悪くなってしまいます。仮に彼女も同じ趣味を持っているなら問題ありませんが、ロマンチックなデートを望む女子大生をよろこばせるには逆効果です。彼氏と一緒にいて幸せですが、デートの内容によっては減点になってしまうこともあり次回のデートの約束ができなくなることもあります。
■彼女に気を使わない強引な彼氏
彼女が疲れていることに気づかずどんどん先を歩き続ける彼氏がいます。女子大生はまだまだ若さいっぱいですが、子どものようにエネルギッシュに活動する年代ではありません。さらにデートはリラックスして好きな彼と一緒にいる時間を楽しみたいものです。そんなときに自分勝手に行動されては、自分の意思とは反対に振り回され疲れてしまいます。疲れた顔をすれば「つまらない?」と否定的に機嫌を伺う彼氏にはデートをうんざりさせられます。
■スマートフォンをいじくってばかりいる
楽しみにしていたデートで彼氏にあれこれ話をしたいと思っていることでしょう。そんなときに彼氏がスマートフォンをいじくりながら彼女の話を上の空で聞いている態度には幻滅させられます。一体これでは誰とデートをしているのかわかりませんし、他に気になる彼女がいるのかと不安になってしまいます。電話をしたり、かかってきたりすれば話し込んでしまい顔を見合わせる余裕すらも見せてくれません。結局は何の会話もせずに家に帰ってきたという悲しいデートはまっぴらです。
■デート代を割り勘しない
おいしい食事をしたり、素敵なものを買ったりとデートは出費が重なります。デート以外にもそれぞれ出費がありますが、デートをするとわかっているのにデート代を用意してこなかったりするのは彼女に迷惑をかけます。一度きりなら次回彼氏が払う条件で貸しをすることができますが、繰り返しデート代を負担するようになると彼女もイライラしてしまいます。お金にルーズになるとカップルの関係も壊れやすくなるのでしっかりと話し合いましょう!
デートはマンネリになっても好きな彼といるだけで幸せになれるものです。そんなシンプルなデートを期待している女子大生がうんざりするデートは、彼氏の思いやり不足です。彼女にちょっとした気遣いをすることで素敵なデートが維持できるでしょう!