耳鼻科医のデータによると 「耳垢がぬれている人はイケメンが多い」説
4日に放送された、「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)の「教えて!あなたの自論」で、関西の医師が自らの経験の中で確信した説を公開。
その中で注目すべきは、耳鼻科医による「耳垢の柔らかい人には、イケメンが多い」というもの。
その根拠は、日本人の8割~9割は乾いたかさかさタイプ。残りが柔らかいタイプとなるのだが、白人と黒人にはかさかさタイプがほとんどいないという。
英語では耳垢のことを"イヤーワックス"と言い、耳の油と湿り気のあることを示している。
そのため、耳鼻科医によると、耳垢の柔らかい人は欧米人の血を引いている可能性が高く、特徴としては
○眉毛が濃い
○掘りが深い
○ソーズ顔のイケメン
が多い印象なのだとか。
他にも、歯科医師は「多くの歯科医師は虫歯がある」。小児科医師には「丸顔が多い」という"自論"が公表された。
歯科医師は、自分が麻酔の痛さや気持ち悪さなどを知っているために「まだ大丈夫だろう」と放置しがちなのだという。
また、小児科医師は、実際に番組が小児科学会に行って調査。40人中30人が丸顔と判定された。子どもを相手にする小児科医師は、笑顔を絶やさないためにだんだん丸顔になっていくのではないかとある医師は語っていた。
あくまでも、医師の個人的な経験上のデータではあるが、"医師あるある"としては面白い。
今度、イケメンを見たら耳垢のタイプを聞いてみるのもいいかもしれない。