「食べ物がおいしい」「物価が安い」嫌々引っ越したけど……実際に住めば都だと思った経験
大学進学や就職、転勤で、全く知らない土地で生活することになった時、初めはどうしても嫌々にということが多いですよね。そんな気持ちで始めた生活もだんだんと慣れてきて「住めば都」という言葉がピッタリになったことありませんか?今回は社会人のみなさんにそんな「住めば都」エピソードについて聞いてみました。
■「住めば都」を実感した経験を教えてください
●食べ物のおかげで「住めば都」
・田舎でさみしいと思ったけど、食べ物が最高においしくて満足(女性/40歳/学校・教育関連)
・ちょっと都心から離れた場所に異動となったけど、食べ物は安くておいしいし、今では離れたくない(女性/32歳/情報・IT)
・東北に数年住んで、魚のうまさに感動。ずっと住んでいたい(女性/37歳/商社・卸)
・田舎に引っ越した時、不便すぎて嫌だったが、何でもおいしいので不便さなんて忘れてしまった(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
食べ物って生活にとても重要ですよね。嫌々言った土地でも、おいしいものを見つけるとそんな嫌々感なんて吹っ飛んでしまいますよね。
●風景や空気のうまさのおかげで
・都会から田舎への引っ越し。四季のメリハリがハッキリしていて、自然豊か(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・空気がおいしいので(男性/49歳/電機)
・空気の違いで不安も吹き飛ぶ(男性/30歳/農林・水産)
・自然がキレイなので落ち着く(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・田舎の気持ちよさに気付いて(女性/44歳/医薬品・化粧品)
都会にいると特に自然と水や空気のおいしさを忘れてしまっていますよね。そんな人が田舎に行ったら本当に自然の良さにおどろきますから、住めば都と感じますよね。