遅延証明書のもらい方まとめ 何分遅れからもらえる? JR、私鉄それぞれの場合をチェック

学生の窓口編集部
2018/02/16
学生トレンド
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意外と知らない人も多い、遅延証明書って何分遅れからもらえるものなの?

車両点検や急病人の介助、また悪天候など、電車はさまざまな原因で遅れることがあります。このとき、鉄道会社から電車が遅れたことを証明する「遅延証明書」が発行されますが、何分遅れから発行されるものなのかご存じでしょうか? 今回は、遅延証明書のもらい方についてご紹介します。

■webで遅延証明書が確認できる!

遅延証明書を入手するには以下のような方法があります。

・該当路線の各駅の窓口で受け取る
・該当路線の各駅で配布しているものを受け取る
・鉄道会社のHPに掲載されているものを印刷する
・自動改札機で発行する

遅延該当路線の駅では、駅窓口で遅延証明書を受け取ることができます。また、遅延発生の時間帯によっては駅員さんが駅構内で配っていたりするので、それを受け取りましょう。

また、各鉄道会社のHPでは「遅延証明書」を掲載しています。このページから印刷することでも入手できます。通勤時間帯など混雑時は、遅延証明書を受け取るのに時間がかかりますから、鉄道会社のHPから入手するのもいいですね。

鉄道会社によっては自動改札機で遅延証明書を発行することが可能です。例えば小田急電鉄では、一部の駅で自動改札機による発行システムを導入しています。

■遅延証明書は何分遅れから発行されるもの?

では、遅延証明書は電車が何分遅れると発行されるものなのでしょうか。首都圏の鉄道会社の発行基準を調べてみたところ以下のようになっています。

・JR東日本……JR東日本の対象路線でおおむね5分以上遅れたもの
・小田急電鉄……小田急線の運行が5分以上遅れた場合に発行
・京王電鉄……京王電鉄の社線に5分以上の遅延時間が発生した場合に発行
・西武鉄道……西武線の運行が5分以上遅れた場合に10分単位に切り上げて発行
・東武鉄道……5分以上の遅れが発生した場合に10分単位に切り上げて発行
・京成電鉄……5分以上の遅延時間が発生した場合に発行
・東京急行電鉄……5分以上の遅れが発生した場合に発行
・京浜急行電鉄……該当路線の運行が5分以上遅れた場合に発行
・東京メトロ……5分以上の遅延に対して発行
・都営地下鉄……5分以上の遅延が発生した場合に発行

基本的には、どの鉄道会社も5分以上遅れた場合に発行されるようです。

しかし、運行時間帯によっては遅延証明書が発行されない場合もあります。例えば「小田急電鉄」の場合、24時以降の電車については対象外だったりします。ただ基本的に遅延証明書が必要になるのは、通勤時間帯がメインだと思うのでそこまで気にすることはありませんね。

■遅延証明書のもらい方

では、発行基準を満たす遅延が発生した場合のもらい方はどのようなものがあるのでしょうか? 遅延証明書のもらい方のパターンとしては以下の4つがあります。

●駅改札前などで駅員さんが配っているのを受け取る

大きな遅延が発生した場合は、直接駅員さんが配布しているケースがあります。このときに受け取るパターンがまず一つ目です。

●改札で駅員さんに発行してもらう

5分程度など、遅延証明書がそこまで必要にならないケースは、上記のように駅員さんが配布していません。直接改札の窓口に行って発行してもらいましょう。

●ネットで発行する

近年主流になっているのが、各鉄道会社のHPで遅延証明書をダウンロードするというパターン。過去の遅延状況も確認することができるので、後々必要になった場合も安心です。

●自動改札機から発行する

小田急電鉄が導入している最新型の自動改札機では、遅延証明書を発行することができます。朝のラッシュ時などは遅延証明書をもらおうとする人で混雑しますが、これだとスマートに受け取ることが可能です。

こうした遅延証明書の受け取りパターンがあります。可能ならば駅員さんから受け取り、とにかく急いでいるときはHPからダウンロードするなど、使い分けるといいでしょう。

■遅延証明は何日前の分まで発行できる?

遅延発生当日に遅延証明書をもらい忘れた場合、再発行をしてもらうこともできます。どこまでさかのぼって発行してもらえるかは、鉄道会社によって異なります。そこで、首都圏の各鉄道会社HPにある「証明書掲出期間」を以下にまとめてみました。

・JR東日本……過去30日分
・小田急電鉄……遅延発生当日から7日間
・京王電鉄……遅延発生当日を含む8日間分
・西武鉄道……遅延発生当日から35日間
・東武鉄道……遅延発生当日から30日間
・京成電鉄……遅延発生当日を含む35日間分
・東京急行電鉄……遅延発生日を含め1カ月間
・京浜急行電鉄……遅延発生当日を含む7日間分
・東京メトロ……過去35日分
・都営地下鉄……HPの掲載から35日間

最短で7日、最長で35日と鉄道会社によってかなりばらつきがあるようです。掲載期間が短い鉄道会社の場合はできれば早めに発行しておくといいですね。

■バスも遅延証明書が発行される

「遅延証明書」と聞くと、やはり電車のイメージが強いと思いますが、実は路線バスでも発行されることがあります。発行方法はバス会社によって異なりますが、

・バス会社に問い合わせFAXで証明書を送ってもらう
・バス会社に問い合わせ郵送してもらう
・営業所や案内所で直接発行

といった方法が挙げられます。例えば『京成バス』は、営業所窓口での発行のほか、FAXや郵送での発行を受け付けています。利用しているバス会社が遅延証明書を発行しているかどうか、またどういった方法で受け取ることができるのかを、あらかじめ確認しておくといいですね。バスは電車と違って道路状況などで到着時間が遅れたりしますから、遅延の確認などが必要となります。その場ですぐに、という訳にはいかないようです。

ここまで、首都圏の各鉄道会社の遅延証明書の発行基準や掲載期間などをご紹介しました。鉄道を利用して通勤、通学を行うという人は、もしものときのために覚えておくといいかもしれませんね。遅延証明書は、いつどんなタイミングで必要になるかわかりません。急に必要になって焦らないように、遅延証明書のもらい方と何分から発行されるのかをしっかり確認しておきましょう。

(中田ボンベ@dcp)

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