子どものころからの友情を長持ちさせる秘けつ6選「定期的に会う」「家族ぐるみで仲がいい」
気がついたらあの子とは、とっても長い付き合いになる。最近ではSNSの普及で、再会がかなった旧友もいたり。浅い関係の友だちもいるなかで、何年も友情がつづくのはなぜでしょうか。今回は友情を長持ちさせる秘訣について、読者に教えてもらいました。
■これも大切な年間行事
・「定期的な連絡をして、定期的に会うこと。会って食事に行くのを季節のイベントのようにすると長続きする」(男性/30歳/学校・教育関連)
・「定期的に遊んでいること。お互いの誕生日は真っ先に祝うこと」(女性/30歳/医療・福祉)
しょっちゅう会うわけではないけど、「そろそろ、あの子に会いたいな」と思うことありますよね。たしかにイベントのようにすると、当日が待ち遠しくなるのでいいかもしれません。
■親も子も仲良し
・「親ぐるみで仲が良いと、自然とそうなる気がします」(女性/30歳/情報・IT)
親同士が仲が良いと、きっかけがより多くなり、自然と関係がつづきやすいようです。親からは、昔の恥ずかしい思い出話を聞かされそうですが……。
■定期的な連絡もポイントに
・「彼女とは別の小学校に行ってしまったので12年くらい疎遠だったが、社会人になって駅で顔を合わせるうちに仲良くなった。連絡先を教えあい、定期的に連絡しておいたから長続きしたのではないか」(38歳/女性/医療・福祉)
・「メールやLINEでつながっておくこと。時々、お互いに他愛もないメッセージを入れておく」(24歳/女性/食品・飲料)
直接会えなくても、SNSや年賀状などで連絡を取り合うことも大事。大人になってから急接近することもあるようです。