中二病? 才能の目覚め? 学生時代「ポエム」を綴った経験「心が張り裂けそうで」「失恋で」
思春期特有の気の迷いか、何かに目覚めるのかはよくわかりませんが、学生のころに夜な夜な机に向かってポエムを書いていたことがあるという話をよく耳にします。みなさんの周りにも学生時代にポエムを綴っている友だちがいたのではないでしょうか? そこで社会人371人にこんな質問をしてみました。
Q.学生時代 「自分の気持ちを文章として綴った「ポエム」を書いたことありますか? 」
はい(5.4%)
いいえ(94.6%)
約20人に1人の割合。もう少し多いと思いましたが、実際はそうでもないみたいですね。では、「はい」と回答した人たちに、どんなポエムを綴っていたのかを聞いてみました。
■王道の恋愛ポエム
・中学時に恋愛ポエムを書いていた(女性/27歳/金融・証券)
・失恋のポエム。自然に湧き上がってきたから(男性/50歳以上/金融・証券)
・高校時代に好きになった女子に告白できず悶々としていた日の思いを日記形式で書いた(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・片思いの苦しさ(女性⋰23歳/その他)
・私は愛する人の守護霊になりたいという詩 守護霊は背後霊とちがって、よいことを運んでくれるから(女性/25歳/商社・卸)
・ポエムではないがそれっぽいラブレターを今の妻に(男性/46歳/その他)
学生時代のポエムと言えばやっぱり恋愛ポエム。青春時代の片思いや失恋の甘酸っぱい恋のポエムを綴る人が多いようです。ポエムは書こうと思って書くのではなく、湧き上がってくるものらしいです。