ボーダー・チェックシャツ被りすぎ! 大学生ファッションあるある「女子は茶髪セミロング」「体育会系は常にジャージ」
大学生の悩みといえば、毎日のファッション。制服の頃と違い、毎日服装をコーディネートしなければいけないのは、けっこう面倒ですよね。そんなファッションをテーマに、今回は大学生の服装あるあるを調査。大学生ならではの「あるある」をご紹介いたします!
■大学のファッションでありがちなことって何ですか?
●ファッション気合度
・だんだんおしゃれから遠ざかる(男性/24歳/金属・鉄鋼・化学)
・1年生は目立とうと奇抜になりがち(男性/34歳/商社・卸)
・4年になると社会人らしくなる(女性/29歳/医療・福祉)
・学年があがるごとに適当な服装になっていく(女性/26歳/金属・鉄鋼・化学)
・9月くらいになるとジャージ姿が多くなる(男性/33歳/機械・精密機器)
気合が入るのは入学時だけ!? 最初は頑張っていても、私服生活が長くなると、服装が適当になってしまう人もいるようです。
●服装で識別
・工学部は極一部を除き、もっさりファッション(男性/34歳/ソフトウェア)
・着ている服で学科がわかる。化学は白衣、電子情報はオタク、建築はおしゃれ(男性/50歳以上/電機)
・テニスサークルの男性はおしゃれ(女性/34歳/商社・卸)
・理系男子はチェックしか着ない(女性/22歳/生保・損保)
・体育系サークルの学生はジャージ登校(女性/33歳/学校・教育関連)
着ている服装で、学部やサークルが分かるという意見も。たしかに体育系はジャージで登校する人が多いですよね。
●あるあるファッション
・皆ボーダーばっかり(女性/38歳/情報・IT)
・日本代表の試合があるとユニフォーム(男性/34歳/情報・IT)
・春先はGジャンを羽織る(女性/31歳/金融・証券)
・暑い時期はみな同じような半ズボンをはいてくる(男性/25歳/運輸・倉庫)
・みんなプラスチックのケースをかばん代わりにする(女性/32歳/情報・IT)
ボーダーにGジャンに透明ケース。これぞまさに大学生ファッションですよね!