最近はCGの技術も進んでいるので、迫力ある映像が満載の映画が多いですよね。見ている方も思わず引き込まれてしまいます。そこで今回は、社会人の皆さんに「映像がきれいだと思った映画」を挙げてもらいました！

■アバター

・3D映画の出始めで観たのがこれだったというのもあるかもしれないけど、映像がきれいでびっくりした（男性／32歳／小売店）

・空想の世界なのに、現実のようにきれいだった（男性／33歳／食品・飲料）

3D映像が大々的にうたわれたジェームズ・キャメロン監督の「アバター」を挙げる人がとても多かったです。初めての3D映画として観たことがある人も多いのではないでしょうか。ちょっと生々しいくらいの映像は迫力がありますよね。

■ハリー・ポッター

・壮大な景色や緻密なお城の映像がきれいだと思った（女性／28歳／ソフトウェア）

・内容は本のほうが断然面白かったが、雰囲気がとても出ていたので（女性／33歳／運輸・倉庫）

その人気はもはや世界的な「ハリー・ポッター」シリーズを挙げる声も多くありました。魔法はもちろん、空を飛んでいるシーンや細かく描写された風景など、迫力だけではない映像がとても素晴らしいですよね。

■アナと雪の女王

・色が鮮やかできれいだった（女性／32歳／建設・土木）

・雪や氷のCGなどは本物のようで、寒さが伝わってくるようでした（男性／37歳／アパレル・繊維）

2014年に大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」も人気でした。映画の中で歌われた歌のイメージが大きいですが、氷の階段やお城などの映像は、アニメーションなのに本物の氷のようでした。

■タイタニック

・迫力ある演出が魅力的だから（男性／30歳／運輸・倉庫）

・星空がきれいだった（女性／26歳／食品・飲料）

レオナルド・ディカプリオ主演の「タイタニック」は、豪華客船が沈没していく様子をリアルに映像化した作品です。当時（1997年）の技術を考えても、あのリアルな海や船の様子はすごかったですね。

■グラン・ブルー

・とにかく海が美しい（女性／37歳／その他）

・青がとても印象的だった（男性／44歳／情報・IT）

フランスの監督であるリュック・ベッソンが手掛けた「グラン・ブルー」はダイビングを巡る物語。ほとんどの映像が海の中ですが、そのきれいな青い映像に魅了された人も多いようです。

回答にはいろいろな作品がありましたが、主に多かったものをピックアップしました。どの作品も、当時の最新技術を駆使したものばかりで映像がきれいですよね。映像技術の進歩はどんどんスピードが速くなっています。将来、どんなきれいな映像が見られるようになるのか、今から楽しみですね！

調査期間：2015/6月（フレッシャーズ調べ）

調査対象：社会人男女

有効回答件数：336