【途中中止でも大盛況だった五月祭】「ワクワクする!」運命の本と出会える古本市が話題に<レポ>
こんにちは!出版甲子園実行委員会です。
2026年5月16日(土)・5月17日(日)に行われた五月祭に、私たちも出展してきました!
1日目は途中で中断されることとなり、バタバタとした五月祭でしたが、そんな五月祭の様子をレポートします。

大盛況だった「ブラインド古本市」
私たちは、大きく分けて二つの企画を行いました。ブラインド古本市と既刊本紹介です。
まず、ブラインド古本市。仕組みとしては、くじを引いて、そこに書いてあるキーワードにマッチした本をゲットできるというものです。
例えば、「一生涯秘密の手紙」というキーワードをひいたら、夏目漱石『こころ』がもらえるという形です。お客さんには、100円・300円・500円のくじの中から好きなくじを選んでもらいました。

この古本市はかなり好評でした。「パンフレットを見て気になったから来てみました」と言ってくれた人や、「ワクワクする」と目を輝かせてくじを引いてくれる人など、たくさんのお客さんが来てくれて、運営側としてもすごく楽しかったです。
デジタル社会ではありますが、まだまだ本好きの方がたくさんいるのだと感じ、嬉しくなりました。
既刊本マッチング企画の実施
また、もう一つの企画は既刊本紹介でした。
出版甲子園実行委員会はこれまで46冊の本を出版してきています。Yes/Noの質問に答えていくことで、既刊本の中から自分に合う本がわかるマッチング企画を行いました。

正直、最初は既刊本マッチングに人が来てくれるか不安でした。しかし、古本市に来てくれた人たちがそのままこのマッチングにも立ち寄ってくださる流れができ、多くの方に出版甲子園の既刊本を知ってもらうことができました。
「書店で探してみます」と言ってくれた方や「おもしろそう」と言って置いてある既刊本を手にとってくれた方など、多くの方が興味を持ってくれました。これを機にもっと多くの方に既刊本を読んでいただけたらなと思います。
突然の「企画実行停止」――混乱した1日目
五月祭出展のための準備には、かなりの時間がかかりました。古本市の形を決めるところから始まり、どうやったらお客さんに興味を持ってもらえる形で既刊本を紹介できるかを考えるところまで、たくさん決めることとやることがありました。1月頃から準備を進め、やっと迎えた五月祭でした。
しかし、1日目の14時前に、「企画実行停止」というメールが五月祭委員会から届きました。未知の事態に私たち団体員もかなり混乱し、何が起こっているのかわからない時間が続きました。
その後、15時頃に、1日目の五月祭中止が決定しました。
1日目の企画終了が決まった時には、メンバー全員がショックを受けていました。家に帰ってからも、2日目の五月祭が行われるかわからず、翌日に向けた準備を進めるべきか確信を持てない時間が続きました。
しかし、21時頃に2日目の開催が発表されました。そこで、不安を感じるメンバーはシフトに入らなくても良いよう配慮しつつ、2日目に向けた本とくじの準備を進めることになりました。
開催が発表された時には、もちろん騒動への不安は抱えたままでしたが、それでも準備してきたものが無駄にならないことに安心しました。
2日目は無事開催! 古本は完売に
2日目は通常通りの開催となりました。
古本市は大人気で、14時半頃には全古本が売り切れました。私たち団体員もびっくりのスピードで売り切れ、みんなで大喜びでした。多くの方に足を運んでもらえたこともあり、赤字になることなく無事企画を終えることができました。
その後、団体員それぞれの兼サー先の出展を見に行ったり、新入生と自己紹介をしたりと、団体員同士でも仲を深める時間になり、すごく大切な思い出ができました。
以上、出版甲子園実行委員会の五月祭レポートでした。
また、早稲田祭や五月祭などの学祭で古本市をやるかもしれません。その際は、ぜひ足を運んでみてください。
出版甲子園では出版企画を募集中!
また、出版甲子園では、全国の学生から「こんな本を書きたい!」という出版企画を募集し、商業出版へとつなげる活動をしています。
詳細はHPをチェック!
https://spk.picaso.jp/
























