大学生に聞いてみた!憲法記念日の認知度調査(前編)―日付・名称・意味はどこまで知られている?|Z世代のホンネ
学生の窓口では、大学生を対象に「5月3日(憲法記念日)」に関するアンケートを実施しました。 本記事では主に、“認知・理解”に関わる部分の結果をお伝えします。
Q. 5月3日は何の日か、最も近いものを選んでください。
最も多かった回答は「ゴールデンウイーク中の祝日」で、半数以上(約63%)が“連休の一部”としては認識していることが分かりました。一方で、「祝日ではあるが、特に意識したことはない」や「祝日だが、理由までは分からない」も一定数あり、祝日としては知っていても、意味づけまでは強く意識されていない様子がうかがえます。「正直、よく分からない」と回答した人も見られました。
Q. 5月3日の祝日の正式な名称を知っていますか?
「知っている」は約35%にとどまり、「知らない」が約65%と、約3分の2を占めました。「祝日であること」は多くの人が把握していたのに対して、正式名称レベルになると認知が大きく下がっています。日付は生活のスケジュール(休み)と結びついて覚えやすい一方で、祝日の“由来”や“名称”は、日常生活の中で定着しにくいのかもしれません。
Q.憲法記念日は、何を記念する日か知っていますか?
「日本国憲法が施行された日」が約38%で最も多かった一方、「日本国憲法が公布された日」も約19%あり、施行と公布が混同されている様子も見られました。また、「憲法に関係する日だとは知っている」(約26%)と「実はよく知らない」(約17%)を合わせると4割強となり、“憲法と関係があることは分かるけれど、内容ははっきりしない”層が少なくありません。憲法記念日は「日本国憲法の施行を記念する日」で、施行日は1947年5月3日ですので、ここは意外とあいまいになりやすいポイントだと言えそうです。
まとめ
5月3日を「ゴールデンウイーク中の祝日」として認識している学生は多い一方で、正式名称を「知っている」人は約35%にとどまり、名称レベルの認知は十分とは言い切れないことが分かりました。さらに、憲法記念日の趣旨(日本国憲法の施行を記念)についても、施行と公布の混同や「関係は知っているが内容はあいまい」という回答が目立ちます。祝日の意味が、日常の中で言葉として説明されにくい実態がうかがえる結果となりました。
アンケート概要
調査時期: 2026年4月22日~4月30日
調査対象: 学生の窓口会員
有効回答数: 202人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
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