【積水ハウス】人生最大の買い物に伴走する仕事!注文住宅販売の営業に従事する社員にインタビュー #先輩ロールモデル
「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。
本日は、売り上げ高 4 兆円を超える大手ハウスメーカー「積水ハウス」の先輩社会人にインタビュー。
入社3年目、戸建住宅営業を担当する望月莉乃さんに、積水ハウスで働いて感じたことや、就活時の特徴的な自己PR方法を教えてもらいました!

・注文住宅販売の営業に従事。
・人の暮らしを豊かにしたいという思いから「住まい」に関するお仕事に興味を持った。 お客様と一生の付き合いになるこのお仕事にとても魅力を感じている。
・就活では「仕事を通して叶えたいこと」を大切にした。人の温かさや人の良さに触れ、積水ハウスに入社したことは間違いではなかったと実感している。
INDEX
積水ハウスについて(人事担当者より)
積水ハウスは1960年に設立された住宅メーカーです。売上高は4兆円を超え、国内外で幅広い事業を展開しており、住宅業界のリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。
単なる住まいの提供ではなく、“「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンを掲げ、お客様はもちろん私たち自身や社会全体の未来を考え、耐震性能や環境配慮に優れた技術をもとに、持続可能な「幸せな暮らし」を創造することに全力を注いでいます。 住宅のイメージが強いかもしれませんが、マンション建設や都市開発など多様な領域に挑戦し、社会全体の暮らしを豊かにする取り組みを続けています。
さらに、社会に幸せを届けるためには、まずは積水ハウスの社員が幸せになることが第一だと考えています。 そのため、積水ハウスは人財育成や働き方改革にも力を入れており、社員が長期的に成長できる環境を整備しています。仕事とプライベートの両立が可能な企業だと考えております。
――自己紹介をお願いします。
積水ハウスで戸建住宅営業をしております、入社3年目の望月莉乃と申します。社会学部・社会福祉学科を卒業しております。本日はよろしくお願いいたします。
――現在の具体的な仕事内容を教えてください。
展示場に来場される戸建住宅を検討されているお客様に対して、お家のご提案をさせていただくことを仕事としています。ただ、現在はSNSなどで住宅の情報を得られるようになってきており、展示場に来る方が減少している傾向にあります。そうした中で、実際に展示場に足を運んでいただき、積水ハウスの良さを実感してもらうために、法人営業や訪問営業等も行っております。
また、契約後の内装の打ち合わせや住宅を引き渡した後のオーナー様とのやりとり等も行っており、お客様と一生のお付き合いをさせていただくお仕事だと思っています。

――積水ハウスで働く人の特徴や雰囲気を教えてください。
性格や人柄に関しては本当に十人十色という感じです。それぞれの社員が自分のトークスキルや専門性を活かしお互いに切磋琢磨しながら働いています。
身近に尊敬できる先輩がたくさんいるので、「私も先輩のようになりたい」と常に目標を掲げながら仕事に取り組むことができています。
――仕事をする上で意識していることはありますか。
お客様に「この人から家を買いたい」と思ってもらえるような安心感を与えることです。そのために、毎年1つずつ住宅関連の資格を取得することを目標としています。
住宅を検討される方は年上のお客様が多いので、資格保持者というバックグラウンドはもちろん、勉強して得た知識から自分にしかできないご提案をすることでお客様も安心して対話してくださると思います。また、自分の提案内容がよりよくなると考えているためです。
あとは、笑顔とはきはきとした話し方などですね。お客様が展示場に入ってきて1番最初に対応する私の印象が「積水ハウス」の印象に直結するので、第一印象を大事にしています。また、お客様とお話している中で、「この方はこのような接客を望んでいるかも」と瞬時に判断し、お客様が心地良いと思ってもらえる接客を心掛けています。
――1年目のモチベーション低下は何が原因だったのでしょうか。
展示場に来場されるお客様の数が少なく、自分が契約できるビジョンを描けなかったことが理由です。イメージとのギャップに落ち込みました。

――どのようにそれを乗り越えたのでしょうか。
私が配属された支店では「このようなことが不安です」「このようなことをしてみたいです」という意見を気軽に発信できる時間や場を設けてもらっていたこともあり、それを活用して悩みや意見をため込まないことでモチベーションを高めました。自分で考え、周囲に相談し行動した結果、自分で呼び込んだお客様が契約をしてくださり、「自分でもできるんだ」というやる気に繋がりました。
――信頼していた先輩の異動を知り仕事を辞めたいと考えたとき、どのように気持ちを切り替えたのでしょうか。
独り立ちのタイミングと、先輩の異動が重なり、心の支えがいなくなってしまったことで不安を感じていたのですが、新しく来てくださった先輩と時間を共有していく中で信頼が築け、気持ちが切り替わりました。
――3年目にはどのような表彰をされたのでしょうか。
本部表彰という地域ごとの単位で行われる表彰です。皆様のお力添えもあった中での数字ではありますが、半年で目標売上を達成するなどして、初めての表彰をもらうことができ非常に嬉しかったです。

――3年目に再度モチベーションが下がっていますね。
このタイミングで、ぜひ契約を取りたい!と思っていたお客様との契約を逃してしまい、ある程度の経験は積んだものの、自分の営業力不足を感じる場面が多かったため、モチベーションが下がっていました。ただ、競合企業と契約したお客様と会話する中で、「こんな提案の仕方もあるんだ」「このような点で差別化を図っているのか」となど気付きがたくさんあり、後のやる気に繋がりました。同じ営業として凄いなという、言わばライバルのような存在を意識することが私の成長意欲を掻き立てている気がします。
――学生時代の経験が仕事に活きたと感じる場面はありますか。
ボランティア活動や塾講師のアルバイトで、様々な年代の方を相手にたくさんの引き出しを持ちながら対話した経験は凄く活きているなと感じます。
同じ商品を売るにしても担当者によってお客様からの見え方、感じ方は異なると思います。お客様によって営業スタイルを自分なりに変える必要がある中で、ボランティアと塾講師で培った対話スキルはかなり活きていると思っております。
――学生時代に「社会福祉学」を専攻していた経験は繋がっていますか。
「どうすれば人々が暮らしやすいか、幸せに暮らしていけるか」が社会福祉の共通テーマとして掲げられていたので、「わが家を世界一幸せな場所にする」を掲げる積水ハウスにおいて非常に活きているなと思います。
――大学生時代のモチベーショングラフに触れさせていただきます。大学2年生の途中で就活へのモチベーションが上がったきっかけは何だったのでしょうか。
インターンや説明会への参加がきっかけでした。就活関連のイベントに参加し、社会人のお話をたくさん聞く中で、「こんな仕事なら楽しそう」というイメージが膨らみ、やる気がみなぎってきました。

――就職先としてどのような業界を考えていましたか。また、ハウスメーカーの中で積水ハウスを選んだ理由を教えてください。
大きな仕事をしたい、という漠然とした思いがあり、街づくりや住宅など規模の大きいお仕事としてデベロッパーやハウスメーカーを見ていました。どんな仕事も必ず誰かのためになっていると思うのですが、それをより肌で感じるお仕事がしたい、と考え、住宅という人生の大きな買い物に携わりたいと思い志望していました。
その中で積水ハウスは、ハウスメーカーの中で最大手だったため「せっかくなら業界で1番の企業で働きたい」と考え志望しました。また、企業説明にもあった「人の幸せや暮らし」を大切にしている企業理念に共感したからです。「人間愛」を本気で考えていると感じ、この会社であれば自分も社会の暮らしも両方を豊かにできると思いました。
――どのように自己PRをしていましたか。
「やる気!元気!もちづき!」のキャッチフレーズを使用して、行動力や明るさをアピールしていました。特別な経験やスキルがない中で、やる気や明るさをアピールする就活生はごまんといると思うのですが、その中でも「特に望月さんはそうだったよな」という印象を残そうとした結果、このようなキャッチフレーズを考えるに至りました。結果的に面接官の方々に強い印象を与えることができていたので、恥ずかしがらずに使って良かったなと思います。
――選考の場で実際に伝えたご自身の短所、またそれを話す際に工夫したことを教えてください。
せっかちで前のめりすぎるがあまり、ミスが多くなってしまうことを短所として話していました。ただし、それをカバーするためにリスクヘッジをしたり、持ち前のコミュニケーション能力で周囲に支えてもらえる環境を作ったりしていることを同時に話すようにしていました。
「短所をどのようにカバーしたか」を長所も交えながら書くようにすると良いのではないかと思います。
エントリーシートで工夫した点を詳しく見たい方は会員登録もしくは会員ログインをするとご覧になれます。
――最後に大学生に向けてメッセージをお願いします。
今回の私のインタビューが誰かの背中を押すきっかけになれば良いなと思っています。積水ハウスのことを素敵だと思っていただければもちろん嬉しいですが、就活は自分と向き合い将来を決めるという意味で非常に重要な時間だと思いますので、自分なりに楽しみながら頑張っていただければと思います。
ご縁があれば、みなさんとお会いできる日が来るのを楽しみにしています。ぜひ頑張ってください。本日はありがとうございました。

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取材:伊藤 さくら(ガクラボメンバー)
執筆:浅井 宏允(ガクラボメンバー)
編集:学生の窓口編集部
取材協力:積水ハウス
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