【ムビチケプレゼント】妻夫木 聡が伝える“命の熱量”! 映画『宝島』を大学生がレビュー!(ネタバレなし)
こんにちは、ガクラボ学生ライターの大和です。
今年は、戦争が終わってから80年という節目の年。歴史の授業で学んだ出来事も、どこか遠い昔のように感じてしまう私たち学生にとって、その時代をリアルに想像することは簡単ではありません。
今回、ひと足先に鑑賞させていただいた映画『宝島』は、そんな私たちに、アメリカ統治下の沖縄で自由を求め駆け抜けた若者たちの“命の熱量”を叩きつけてくる、まさに「体験する」ような映画だと感じました。
鑑賞後、心にずっしりと残るこの物語から、私たちが今、学ぶべきこととは何でしょうか。
この記事では、私が本作を鑑賞して学んだことを3つピックアップしてご紹介します。
また、映画の公開を記念して、抽選で3名様に映画『宝島』のムビチケをプレゼント!!
プレゼント情報と合わせてチェックしてみてください!
応募はこちらから▼
下の応募ボタンをクリックして、学生の窓口アカウントでログインしてください。
あとは応募フォームに必要事項を入力するだけでOK!
※当選時の商品発送に必要となるため、応募フォームの住所の欄は必ずご記入ください。
あらすじ
英雄はなぜ消えたのか?
幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。
1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。
やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す――。
消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とは――。
スクリーンから溢れ出す、命の“熱量”
鑑賞後、私が最初に感じたのは「圧倒された」という感覚でした。簡単には処理できないほど巨大な何かを心に抱えてしまったような、強烈な余韻。その正体は、この作品全体から溢れ出す凄まじい“熱量”なのではないかと、私は感じています。
メガホンを取ったのは、『るろうに剣心』シリーズや大河ドラマ『龍馬伝』で知られる大友啓史監督。監督の作品が持つ、登場人物たちの息遣いや土の匂いまで伝わってくるような生々しい空気感が私は大好きなのですが、今作もその魅力が炸裂していたように思います。特にクライマックスのコザ騒動のシーンは圧巻の一言。抑圧されてきた人々の怒りや悲しみが1つの巨大なうねりとなって爆発する様は、まさに躍動感と緊張感の連続で、息をすることすら忘れ、スクリーンの中に完全に没入していました。
誰もが悪ではない。それぞれの“正義”がぶつかり合う悲劇
この物語に、明確な「悪」は存在しない、と私は感じました。登場人物たちは、誰もが自分の信じる「正義」のために、そして人権や自由、尊厳という大切なものを守るために必死で生きているように見えました。故郷を想う者、国の秩序を維持しようとする者。それぞれの立場から見れば、その行動は間違ってはいないのかもしれません。
では、なぜ悲劇は起きてしまったのでしょうか。それは、互いの正義が激しくぶつかり合ったからだと私は思います。この映画が描いているのは、どちらか一方を断罪することではなく、正義と正義の衝突が引き起こす痛みと、その中で翻弄される人々の姿なのではないでしょうか。

この構図は、アメリカ統治下の沖縄だけの話ではないように思います。現代の世界で起きているさまざまな紛争や対立にも、同じことが言えるのではないでしょうか。戦争から80年が経ち、当時の記憶が薄れつつある今だからこそ、この映画は「正義とは何か」という普遍的で、しかし決して目を背けてはならない問いを、私たちに突きつけてくるように感じました。
憎しみの連鎖を超えて。それでも「信じる勇気」とは何か
憎しみは、新たな憎しみしか生まないのかもしれない。この映画は、報復の連鎖がもたらす悲劇を、容赦なく描き出しているように感じました。では、どうすればその負の連鎖を断ち切ることができるのか。その問いに対する答えのヒントが、この物語の最も胸を打つ部分に隠されているように思います。
それは、たとえ立場や出自、背負っているものが違っていても、相手をリスペクトし、「信じる」という選択をすることなのではないかと、私は感じました。言うのは簡単ですが、敵対する相手を信じることほど難しいことはありません。それは綺麗事であり、理想論かもしれない。劇中の人物たちにとっても、それはあまりに過酷な選択だったように見えました。

だからこそ、この映画は単なるアメリカや本土への批判といった短絡的なメッセージで終わらないのだと思います。憎しみの先にあるものを見つめ、絶望的な状況下でも失われなかった「友情」の形とは何か。この物語は、私たちに「信じる勇気」とは何かを、静かに、しかし力強く問いかけていると感じました。
おわりに
この映画を無理に要約したり、簡単な「学び」に落とし込んだりする必要はないのかもしれません。ただ、スクリーンに映し出される彼らの生き様を全身で浴び、その熱量を感じ、そして考える。その体験そのものに、大きな価値があるのだと私は思います。
これは、単なる沖縄の物語ではなく、今の日本、そして世界を生きる私たち全員の物語でもあるように、私には感じられました。
ぜひ劇場で、この圧倒的な体験を、そして若者たちの魂の叫びを見届けてください。
===
文:大和(ガクラボ)
編集:学窓編集部
===
映画『宝島』
2025年9月19日(金)全国公開
監督:大友啓史
原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)
出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、ピエール瀧、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮、デリック・ドーバー
配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会
映画『宝島』のムビチケを3名様にプレゼント!!
映画の公開を記念して、抽選で3名様に映画『宝島』のムビチケをプレゼント!
たくさんの方のご応募お待ちしております。
※応募には会員登録(無料)が必要です。
※ムビチケは東映様/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント様からご提供いただきました。
応募受付期間
2025年9月9日(火)~9月30日(火)23:59まで
▼応募方法はコチラ ーーーーーーーーーーーー
学生の窓口会員の方▼
下の応募ボタンをクリックして、学生の窓口アカウントでログインしてください。あとは応募フォームに必要事項を入力するだけでOK!
※当選時の商品発送に必要となるため、応募フォームの住所の欄は必ずご記入ください。
学生の窓口非会員の方▼
下の応募ボタンをクリックして、まずは「新規会員登録をする」から学生の窓口アカウントを作成してください。 ※ブラウザの別タブでフォームが開きます。
登録完了後、もう一度下記応募ボタンをクリックして、学生の窓口IDでログインしてください。希望のプレゼントを選択いただき、応募フォームに必要事項を入力すれば応募完了です!
※当選時の商品発送に必要となるため、応募フォームの住所の欄は必ずご記入ください。
※会員登録は無料です。応募には学生の窓口会員登録が必須となります。
注意事項
■応募条件
マイナビ学生の窓口会員の高校生・大学生・大学院生・短大生・専門学生であればどなたでも応募可能。
※現在会員でない方も、会員登録(無料)後にご応募いただけます。
■抽選方法
・当選者は、ご応募いただいた方の中から抽選で決定させて頂きます。審査経過および結果に関するお問い合わせや苦情については応じかねます。
■当選連絡
・当選者の方には公正な抽選後、個別にご連絡を差し上げます。未当選となった方への連絡はいたしませんので、ご理解いただけますと幸いです。
■その他注意事項
・ご応募いただいた方の個人情報が本キャンペーン以外で使用されることはありません。
・ご提供いただいた個人情報は、当選者へのご連絡のために使用させていただき、ご本人の同意なしに第三者に開示、提供することは一切ありません。



























