反省こそ正しい言葉で!『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』#Z世代Pick
こんにちは!Z世代ブックピッカーの乗松です。
みなさんは語彙力に自信がありますか?
表現力が足りないせいで、思っていることがうまく伝わらない気がする……。
自分が何気なく使っている言葉は、実は間違っているのでは?
こんな悩みを抱いている人は意外と多いのではないでしょうか?
正しい日本語を確かめたい、たくさんの言葉を知りたい。そんな方におすすめするのが『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』です。
著者である吉田 裕子氏は、この本で「一つひとつの言葉に対し、それを本当に使いこなす(=使用語彙に加える)ための詳しい解説をつけました。辞書的な意味だけでなく、例文、由来、どういった状況なら使えるか、類似の表現とは何が違うかなどを詳しく説明しています。」と述べています。
そこで今回は、『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』の中から一部抜粋して、実践的にすぐに使える言葉をいくつか紹介します!
表現と場面が一目でわかる!
身のほどをわきまえず
例文:身の程をわきまえず、失礼なことを申しました。
調子に乗って出過ぎたことをして、人に迷惑をかけたときに用いる反省の弁です。自分の立場では本来許されていない領域に手を出してしまったり、己の未熟な技量では難しいことに挑戦して失敗してしまったりしたときに使います。
なお、他人に注意する際、「身のほどをわきまえろ」というのは、あまりに感情的できつく聞こえてしまうので、客観的に指摘していることが伝わる「分不相応なことはやめたほうがよい」という言い方も覚えておくとよいでしょう。
申し開きのできない
例文:ひとえに私どもの落ち度で、全く申し開きのできないことです。
追及を受けたときに、そうならざるを得なかった理由・事情を弁明することを「申し開き」といいます。その「申し開き」もできないということによって、自分たちの過失・責任を潔く認める言い方です。
なお、一般的な謝罪のフレーズ「申し訳ありません(ございません)」も、敬語を外せば、「言い訳はない」ですから、「申し開きのできない」と同様の意味です。よく使われる言いまわしではなく、あえて「申し開きのできない」のほうを選ぶことによって、かたく、真面目な雰囲気を出すことができます。
本書の特徴と読んだ感想
この本は表現が使える場面と例文が7章に分かれて掲載されています。一つの表現が1~2ページずつ掲載されており一目で分かるようになっています。目次から調べ使いたい表現がすぐ習得できるでしょう!
私は敬語などの丁寧な表現が苦手です。そんな私でも読みやすい一冊でした。簡潔にまとめられていて意味や場面が理解しやすいからです。本の色味も青と黒で統一されており読みやすいポイントの一つだと思います!
また章の間に6つほどコラムがあるのですがどれも面白かったため全て読んでしまいました!
使いたい表現がすぐにわかる本書は持っていて損はない一冊です!
























