人気のヘアドライヤーは圧倒的にあのメーカー！選ぶうえでのポイントや使用頻度、機能などを調査 #Z世代Pick
こんにちは、リリースピッカーのかのんです。今日は、ヘアドライヤーに関するについてご紹介します。
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Picky’s（https://rentry.jp/）では、ヘアドライヤーに関するアンケート結果を発表した。同調査は5月2日から9日、ヘアドライヤーを購入した、購入を考えていると回答した20代から70代までの男女を対象にインターネットで実施された。
まず最初に、ヘアドライヤーを選ぶ上でのポイントについて尋ねてみた。
1位：価格（148）
2位：速乾性（146）
3位：レビューや口コミ（88）
4位：軽さ（78）
4位：ヘアケア機能（78） ※同率4位
6位：メーカー（70）
その他（12）
※（回答人数）
アンケート調査の結果、「価格」と「速乾性」がほぼ同率で上位を占めた。
ちなみに「その他」と回答された方に他の選ぶポイントが何かについても回答してもらったところ、「音が大きすぎないか」（近畿地方在住 40代男性）といった『音』に関する回答が複数挙がった。
その他にも「キャラクターとのコラボ商品や限定商品なら尚更欲しくなる」（東北地方在住 40代女性）といった、『限定』というワードも、興味がそそられるポイントのひとつになるようだ。
続いて、ヘアドライヤーはどのような頻度で使用するか尋ねてみた。
1位：1日1回（170）
2位：数日に1回（26）
3位：1日に2回以上（24）
※（回答人数）
アンケート調査の結果、全体の7~8割の方が「1日1回」使用していると回答した。
次に、購入した、購入予定のヘアドライヤーの料金について尋ねてみた。
1位：3千円~5千円（84）
2位：5千円~1万円（41）
3位：1万円~2万円（33）
4位：2万円~3万円（26）
5位：3万円以上（19）
6位：3千円以下（17）
※（回答人数）
アンケート調査の結果、「3千円~5千円」の低価格帯が一番多く選ばれた。次に多かった価格帯は「5千円~1万円」「1万円~2万円」といった中価格帯で、選択肢の中で一番安い「3千円以下」の価格帯は一番回答が少ない結果となった。
人気の価格帯は低価格帯であっても、割と中価格帯に近い低価格帯が注目される傾向にあるようだ。
次に、購入した、購入予定のヘアドライヤーはどのような機能がついているか尋ねてみた。
1位：マイナスイオン（136）
2位：ナノイオン（77）
3位：ヘアケアモード（51）
4位：スカルプモード（25）
5位：温度センサー（17）
6位：遠赤外線（13）
※（回答人数）
アンケート調査の結果、「マイナスイオン」の回答が一番多い結果となった。次に多かった回答も「ナノイオン」であることから、髪の毛を乾かしながらヘアケアできるイオン機能が人気のようだ。
最後に購入した、購入予定のヘアドライヤーのメーカーについて尋ねてみた。
1位：Panasonic(パナソニック)（142）
2位：KOIZUMI(コイズミ)（20）
3位：SALONIA(サロニア)（14）
4位：TESCOM(テスコム)（10）
5位：SHARP(シャープ)（5）
6位：Re Fa(リファ)（4）
7位：Dyson(ダイソン)（3）
※（回答人数）
※回答結果の上位7社を表示
「Panasonic」メーカーがランキングの上位を占める結果となった。
ちなみに、こちらのメーカーを回答された方に、ヘアドライヤーを購入しようと思った理由についても質問したところ、「ヘアケア機能が充実した製品が欲しいと思ったから」（関東地方在住 50代男性）、「髪の傷みが気になるようになったので、機能性の高いヘアドライヤーを使おうと思いました。」（北海道在住 40代女性）などの回答があった。
編集／かのん（学窓ラボメンバー）
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