勉強は苦手だけど音楽やダンスが好きな学生さんに!有名DJやダンサーも通うストリート系英語スクール『ヒップホップ英会話JUICE』とは!? #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーの近です!今回は“英語を習得したいけど、勉強はキライ!”、“海外の歌やダンスが好きで、歌詞を聞き取れるようになりたい”と思っている学生さんにぴったりのオンライン英語塾をご紹介します。
合同会社ROOTSは(東京都渋谷区)は同社が運営するオンライン·ヒップホップ英語塾『ヒップホップ英会話JUICE』の開校を発表!
『ヒップホップ英会話JUICE』は、同社CEOで英語教師の坂本太郎(TARO)氏が、高校の英語教員時代に立ち上げたプロジェクト。これまでにスマホ用英語学習アプリ「JUICE」や書籍「ヒップホップ英会話入門(DU BOOKS)」をリリース。
このプロジェクトは、TARO氏が当時教員だった高校で、勉強は苦手ではあるが音楽やダンスが好きな生徒たちに出会ったことがきっかけで始めたもの。
現在オンライン英語スクールでは世界で活躍するDJやダンサーなどのカルチャー関連の人々から英語の学び直しをしたい大人まで幅広い年代、お仕事の方が英語を学んでいる。短期の語学習得を目指す学習法“コール&レスポンス英会話”や洋楽のリリック学習など、カルチャー好きはもちろん一般の英語学習者の方にも楽しんで英語を習得してもらえるプログラムを用意。
将来的には英語に加えて、デザインや動画編集などを学べる総合的なスキル習得のスクールを作ることを目指している。
【代表プロフィール】
坂本 太郎(TARO)
1987年生まれ。元高校の英語教師。
中学生の時に聴いたライムスターとキングギドラ、エミネムに衝撃を受け、ヒップホップの虜になる。学生時代をストリートダンスに打ち込んで過ごしたのち、アパレル関連企業への就職を経て、高校の教員へ。赴任した学校でヒップホップが若者に広く浸透しているのを目の当たりにし、教育にヒップホップのマインドを取り入たプロジェクト「JUICE」を立ち上げる。これまでアプリ「JUICE」、書籍「ヒップホップ英会話入門」をリリースしている。
なぜ「ヒップホップ英会話JUICE」を始めたのか?
大阪一ヤンチャと呼ばれた学校での経験
ダンサー、サラリーマンを経て教員となったTAROが初めて赴任したのは大阪で最もヤンチャとされた高校。授業中に騒ぐ、抜け出すなど全く授業にならないことも多い学校で唯一生徒たちが興味を持っていたのがヒップホップ文化だった。
元々ダンサーとしてヒップホップ文化の中で育ってきたTAROはラップの歌詞やヒップホップの用語を使った授業を始めた。 すると全く話を聞いてくれなかった生徒たちが少しずつこちらに耳を傾けてくれるようになった。
「ヒップホップ文化が持つパワーこそが今の教育に必要なもの」と確信したTAROはヒップホップ文化を取り入れた教材の開発を始める。そして2017年にアプリ「JUICE」、2020年には書籍「ヒップホップ英会話入門」をリリースした。
「ヒップホップ英会話入門JUICE」概要
英語を勉強したい。でも教科書は面白くない。ストリート・カルチャーを愛する君(ヘッズ)のための英語学習プロジェクト。
【オンラインレッスン受講料】
毎月定額でレッスンを受講できる「月謝制」と希望の受講回数分のチケットを購入する「フリーチケット制」のどちらかを都合に合わせて選べる。
月謝制
月8回:22,000円(税込)
月4回:12,000円(税込)
レッスン時間:60分
フリーチケット制
8回:26,000円(税込)
4回:14,000円(税込)
レッスン時間:60分
生徒さんからの感想
・書籍「ヒップホップ英会話入門 学校に教科書を置きっぱなしにしてきた人のための英語学習帳 JUICE」(DU BOOKS)
編集/近 由梨子(学窓ラボメンバー)