【おさらい! お勧めの「花粉症対策」とは? 】はじめての「花粉症」おどおど #あつまれ!_おどおど学生。

間もなく花粉症が本番の季節となります。花粉症は国民病といわれるほどで、日本人の多くが春先になると鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、のどの痛みなどの症状に悩まされます。
これは、空中に飛散する「スギ」「ハンノキ」「ヒノキ」などの花粉を原因とするアレルギー症状です。例年1月終わり頃からスギ花粉が飛散するので、スギ花粉アレルギーの人は要注意です。
では、どうすればできるだけ花粉症の症状を防ぐことができるのでしょうか?
スギ・ヒノキ花粉の飛来はいつ多くなる?
国民病となっていますので『政府広報オンライン』でも予防対策を呼びかけています。同サイトによれば、花粉の飛散時期は以下のようになっています。
例えば、関東では他の地域より早く2月頭からスギ花粉の飛来が多くなり、3月中旬にはヒノキ花粉が多くなることが分かります。北海道はスギ花粉・ヒノキ花粉の飛来はどちらも多くなく、スギ・ヒノキ花粉によるアレルギー症状に悩む人からすればうらやましい地域であることが分かります。
お勧めの「花粉症対策」とは?
アレルギー症状は、原因となる物質(アレルゲン)に接触しないことが最も重要です。そのため、花粉症対策として以下のようなポイントが大事になります。
1.外出時に「マスク」「眼鏡」「帽子」を着用する
2.花粉が付着しにくい服を着る
3.家に花粉を持ち込まない
4.帰宅したら「うがい」と「洗顔」
5.掃除で花粉をこまめに取り除く
まず外出時ですが、花粉が付着しやすい服を選びます。綿、ポリエステルの衣服は花粉が付着しにくく、ウールは付着しやすいので避けます。
頭、頭髪は花粉が付着しやすいので帽子を被るのがお勧めです。
マスクをかけることは花粉対策に有効です。鼻と口から花粉が入らないように遮断してくれます。通常のマスクでも花粉をおよそ70%減少させ、花粉症用のマスクでは、およそ84%の花粉を減少させる効果があるとされます。マスクは鼻までしっかり覆うものを選択肢しましょう。
眼鏡をかけることも、目に花粉が入ることを防ぐ効果があります。コンタクトレンズをつけている人は眼鏡に替えた方がいいでしょう。コンタクトレンズを付けている刺激が、花粉によるアレルギー性結膜炎を悪化させると考えられるからです。最近では、花粉対策用のゴーグルも登場しています。
外出から帰宅したら、建物内に入る前によく花粉を落としてください。また、ドアを開け部屋に入ったら、玄関で着ていたもの、着用していた帽子などを脱ぎ、リビングに持ち込まないようにしましょう。
また、帰宅したらうがいと洗顔を行うのがお勧めです。のどに付着した花粉を除去し、顔に付着した花粉を洗い落とします。ただし、洗顔は丁寧に行ってください。目や鼻の周囲に付いた花粉が体内に侵入し、逆に症状が悪化することがあります。
衣類や髪の毛に付着した花粉が入り込みますので、花粉を除去するようにこまめに室内の掃除を行います。掃除機を用いて花粉を取り除くようにしましょう。
換気をする場合は、外から花粉が侵入しないように換気の際は、窓を全開にせず、10cmほど開いて行います。レースのカーテンをすると花粉の侵入を少なくすることができます。ただし、カーテンに花粉が付着しますので、こちらもこまめに洗濯して花粉を除去するようにしましょう。
●医薬品を使う場合には……
アレルギー症状を抑える医薬品を用いるのも一つの方法です。花粉症対策として用いられる主なものは以下の二種類です。『政府広報オンライン』では以下のように説明しています。
・抗ヒスタミン剤
市販薬として主に流通している薬です。軽症の方では抗ヒスタミン薬の内服だけでも症状が消えますが、重症の方は他の種類の薬を追加してよくなることもあります。
・鼻噴霧用ステロイド薬
花粉飛散前から使用し、飛散開始時から現れる症状を軽くなるよう抑えられる上、十分な効果が得られる点鼻薬です。
対処療法ですが、花粉が飛散するシーズンの間使用すれば十分な効果を得られるものもあります。例えば、筆者なども抗ヒスタミン剤でアレルギー症状を抑え普通に過ごせるようになるので、花粉症シーズンは市販薬が欠かせません。
市販薬を試してみて、それでも症状が緩和されない場合には、医師に相談してみることをお勧めします。
解決!!「花粉症」おどおど
2024年も花粉が飛散するシーズンが始まりました。アレルギー症状がひどいと日常生活に支障を来すこともあります。大学生読者の皆さんも、今回ご紹介した対策を参考につらいシーズンを乗り切ってください。
⇒参照・引用元:『政府広報オンライン』公式サイト「花粉症で悩む皆さま! 早めの治療や予防行動を!」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201102/2.html
文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部




























