こんにちは！ 学窓ラボメンバーのまえれなです。最近、授業で経営学を学び、マーケティングの仕組みが少しわかるようになってきました。

本作は、資本主義の秘密や仕組みを次々と解き明かしていく、マルクスの『資本論』を、具体的なストーリーを交えてわかりやく漫画で学ぶことができる一冊です。わたしも、この本を読んで、将来働いて生きていくために、自分は社会においてどのような立場で何をして生きていきたいのか・・・自分の人生を考えるきっかけになりました。

みなさんもぜひ一度読んでみてください！ 

©Teamバンミカス、原著：マルクス&エンゲルス、漫画：Teamバンミカス／Gakken

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■作品解説：山崎元(経済評論家) 【世界を変えた思想体系】 「社会・経済の仕組みを知らないと、人は経済格差の不利な側にどんどん押しやられていく可能性が大きい。このまんがを読め。そして、常識を疑え!」

■あらすじ：【なんのために金持ちになるのか】 産業革命によって商品の大量生産・大量供給が可能になったが、一方で人々の生活はより貧しく苦しいものになっていた。生まれたのは労働者を酷使する「搾取」の上に成り立っているシステム。次第にその矛盾や危険性が明らかになっていく──。生涯を通し資本主義に立ち向かったマルクスが残した代表作。なぜ不況が起こるのか? なぜ格差はなくらないのか? 「お金」「労働」「資本」を分解し、現代社会にも通じるシステムを初めて解き明かした名著を漫画化。

『まんがで読破　資本論』

Ｔｅａｍバンミカス（漫画）マルクス&エンゲルス (原著)
発売：2023年9月14日（木） 定価：990円（税込）
発行：Ｇａｋｋｅｎ
詳細ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/4054069339/