青学男子とは付き合える? 禁断の花園「青短女子」の日常から恋愛観まで聞いてみた!
(筆者撮影 左からA、B、C、D、Eさん)
青山キャンパスを奥へ進むと青山女子短期大学(以下青短)があるのは、青学生なら多くの人が知っていると思います。しかし、青短女子と交流のある人はあまり多くないのではないでしょうか。青学男子ならきっと、青短女子との交流の場をもっと増やしたいと思っているはず。そこで今回、青短女子5人の本音を直撃インタビューしてみました。
■青短女子の日常
――青学の男子学生が青短に入るのはとても緊張するのですが、逆に皆さんが青学の敷地内に入るのは緊張しますか?
Bさん:とても緊張します。通学・帰宅時に敷地内を通るくらいならいいですが、建物内に入るのには抵抗があります。
Dさん:特にメインの銀杏並木を通るのは嫌だよね! ベンチに座っている男子学生の目線が気になる。
――青短の学生だとは分からないのではないでしょうか? 青学にも女子はいるので。
Dさん:向こうは気にしてないかもしれないけど、自分的に「男子がいる!」ってなっちゃう。青短に入って女子だけの空間に慣れているから男子に抵抗ができてしまったんです……。女子だけの方が楽!
――青学生ともっと交流をしたいと思いますか?
Bさん:別に……(笑)。やっぱり青短は楽です! 青短の敷地内に入るとほっとするんです。家に帰って来た、って気分。女子だけの空間なので、そこではみんなリラックスしていますよ! 食堂では化粧をしている人がたくさんいるし、男の子がいないからスッピンで来る人も結構います(笑)。
――今日の取材でも何人かスッピンで来てましたね(笑)。では、青短生から見た青学の印象を教えてください。
Dさん:全体的に「ザ・大学生」という印象。青学男子は入学前にはチャラいイメージがあったんですが、青短に入ってみるとそうでもないかな。
Eさん:女子は読者モデルの人がたくさんいてとても華やかなイメージ。細くてキレイな女性が多くて憧れです。
――「青短ならでは!」と言える授業はありますか?
Bさん:以前、20代ぐらいの女性が裸になりその姿を模写するという授業があって、はじめはびっくりしたんですけど、慣れてくると抵抗は無くなりました。
Aさん:あとは山登りとかかな! 高尾山に登るという授業があって、登らないと単位をくれないのでみんなしっかり登ってた。子供の頃に戻ろうっていうテーマがあったみたいですが。