【秒で垢抜け】6.5頭身のスタイリストが編み出したおしゃれのルールに「本当に別人」の声 #Z世代Pick
こんにちは。Z世代ブックピッカー・lunaです。
みなさんはどんな服を選べばおしゃれに見えるか、よりスタイルを良く見せられるか困った経験はありますか? 自分好みの服を買っても実際着てみたら「なんか思ってたのと違う・・・」と思ったことは多くの人があるのではないでしょうか。そこで今回は『服はいっぱいあるのにあか抜けきれないと思ったら』から、私がすぐに取り入れたい!と思った垢抜けのコツを抜粋してご紹介します。実践した方々からも「選んでもらった服を着ていると本当に別人のように見えるので、自分でも驚きます」「話したことがなかった会社の人に、おしゃれですねと声を掛けられました」と嬉しい声が届いているそう! ポイントを押さえて、ファッションをもっと楽しみましょう♪
※本記事は黒田茜著『服はいっぱいあるのにあか抜けきれないと思ったら』(かんき出版)より一部抜粋し、再編集したものです。
バッグの肩ヒモの長さを変えるだけで、見た目の印象は大きく変わります。バッグの位置が低いと、重たそうで疲れた印象に。また、胴長に見えてしまいます。
バッグがA4 サイズ前後の大きさであれば、お尻より下にならないほうがバランスが◎。色は、黒が万能だと思っている方が多いようですが、こげ茶かグレーの2色が、さまざまな色の服や靴に馴染みやすく、優秀です。
上下同じ色のセットアップやワンピースなら、ウエストのベルトを差し色にすれば上下の境界線ができるので、メリハリ効果が生まれます。サイズ調整のためのベルトではなく、ウエストマーク用のややハイウエストでも使えるベルトがあると便利です。
ウエストをマークしないデザインの服の場合は、スカーフや、やや大ぶりのネックレスなどで、トップスにしっかりアクセントをつけてください。帽子だけ、靴だけ、バッグだけなど、小物を差し色にするのも効果的です。スーツなら、インナーの色でコントラストをつけましょう。濃色系のスーツには淡色のインナー、淡色系のスーツには濃色のインナーを合わせるのがおすすめです。
パンツ選びで最も重要なのは、ウエストではなく「ヒップのサイズが合っているか」です。ウエストはベルトやお直しで数センチは調整できますが、ヒップのお直しは通常はできません。ゆとりがありすぎると、お尻が下がって見え、老けた印象を与えたり、短足に見えたりしてしまうので要注意。買う前に、鏡でヒップが下がっていないか確認してください。自分のヒップより下にパンツのヒップの丸みが出ている場合は、体型に合っていません。
パンツ選びが苦手な方には、ヒップから裾に向かって広がったワイドパンツがおすすめ。お尻と太もものラインがあいまいなデザインが多く、下半身をすっきり見せてくれます。
◆パンプスはトゥが合っているものを選びましょう
パンプスは「素敵!」と思っても、足に合わなければ履けませんね。足の長さやワイズで合わせるのが基本ですが、足の指の形状によっても人それぞれ合いやすい「トゥのデザイン」があるので、ご自身の足の指の形を上記のイラストで、確かめてみてください。「履き口深め」「ヒールが太め」「ソールが厚め」はマストとして、トゥは自分の足に合ったものを履いてくださいね。
自分の足に合ったパンプスがなかなか見つけられない人は、オーダーメイドも選択肢に入れてください。フルオーダーは高価で手が出なくても、セミオーダーで、各ブランドが準備した靴の木型からどれが合うかを診断していくものであれば、1万円台からあります。
■実際に読んでみた感想
かばんの紐の長さを変えるだけで印象が変わるのは知らず、アイテムを買わなくても手軽に垢抜けできるところがいいと思いました。また、上下同じ色のセットアップやワンピースを着るときにはスカーフやベルトでアクセントをつけるという一手間でメリハリがつくということもすぐ取り入れられるので参考になります。ボトムスを購入する際は、ウエストが緩くないかとかきつくないかということしか考えていませんでしたが、ヒップが合うかどうかでスタイルをよく見せられるかということが決まるのは知りませんでした! 就活でパンプスを買おうと思っていたので、トゥの選び方を参考にして自分に合ったパンプスが見つかればいいなと思いました。
■著者から終わりに
ライフスタイルが変わると、必要な服、着たいと思う服は変わるのが普通です。似合う服が変わっていく、この変化を楽しんでください。体型にコンプレックスがありおしゃれを楽しめていない人に、「体型はそのままでOK、選ぶ洋服が変わればおしゃれになれる」ことを伝えたくて、この本を書きました。本書を通じて、みなさんのおしゃれのお手伝いができれば、これほど嬉しいことはありません。

定価 : 1,540円(税込)
頁数 : 128頁
ISBN : 978-4-7612-7674-4
発行日 : 2023年6月7日
■著者情報
黒田 茜(くろだ・あかね)
スタイリスト。アパレル企業(デザイナー・パタンナー)に10年間勤務したのち、個人向けファッションスタイリストに転身。ファッション業界に25年、身をおき、これまでに6000人以上の女性をスタイリングしてきた。
アパレル時代はトレンドが最先端のおしゃれだと思っていたが、スタイリストとして活動するなかで、その人自身に似合うおしゃれを追求するようになる。あるとき、自分は安室奈美恵さんと同じ身長158cm、年齢も同じだが、安室さんの体重まで痩せたとしても、自分の頭身(頭の大きさ、手足の長さ)では安室さんが着ている服装は似合わないと気がつく。それをきっかけに、頭身のバランスに焦点を当てたスタイリングを研究するようになる。
以来、頭身が高くなくてもセンスよくおしゃれになれることを伝えるために、パーソナルスタイリングを続けている。
珍田(ちんだ)
イラストレーター。pixivに投稿していた同人イラストが話題となり、現在はInstagram、Twitterでさまざまなイラストやコーデ写真を投稿。女性ファッションメディアや書籍の挿絵でも活躍している。
実在するアイテムも使ったファッションコーデイラストが人気で、SNS総フォロワーは10万人超。ファッションブランドとのコラボアイテムも発売している。
著書に『TINDA’S TIMELESS OUTFIT 明日がちょっと、楽しい服』『TINDA’S
TIMELESS OUTFIT2 着回す、毎日が変わる、私も変わる』(いずれもKADOKAWA)、共著に『cawaiiコーデ絵日記 from cawaii_gram』(星海社)がある。



























