【特別な秋が過ごせる】昭和記念公園のライトアップイベント「秋の夜散歩」に行ってみた #大学生トレンド
紅葉のきれいな季節になりました。今年はライトアップをしている紅葉スポットも多いですよね。夜は雰囲気もガラッと変わり、昼とはまた違う楽しみ方ができます。
大学生の間で流行っているモノ、これから流行りそうなモノを大学生がリサーチして記事にする「#大学生トレンド」。
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今回は、立川にある昭和記念公園のライトアップイベント「秋の夜散歩」をトレンドウォッチャーの石田瑞樹さんにレポートしてもらいました!
イチョウ並木のライトアップ
昭和記念公園の最寄り駅はJR青梅線「西立川駅」。西立川駅から西立川口ゲートまでは徒歩2分です。
メインとなるイチョウ並木は、単なるライトアップではなく、曲に合わせたライトアップ演出で、とても幻想的。並木道の距離がとても長いので、一番きれいな場所を見つけて写真撮ってみる楽しさもあります。土日は人が多いので、こだわって写真を撮りたい人は平日がおすすめです。ただ、人が多くてもゆっくり写真を撮ることはできました。
ナイトカフェについて
このライトアップイベントでは、特設売店などで販売するドリンクやフードも魅力のひとつです。
イチョウ並木の途中にあるナイトカフェ。私が行った日はそこまで混雑していなかったので、フラッと気軽に立ち寄れました。メニューにはレモネードなど暖かい飲み物が充実。今回は、レモネードと焼きマシュマロをチョイスしました。
レモネードは甘さもありつつレモンの酸っぱさもしっかり感じられ、何より寒い中で飲むと心も暖かくなります。そして是非やってみてほしいのが「焼きマシュマロ」! 目の前の焚き火を囲みながら、幻想的なイチョウ並木を眺めていると、まるで東京に居ることを忘れてしまいそうになります。焚き火が混んでいなければ、友達との時間・恋人との2人だけの時間を味わえるのでオススメです。
日本庭園
日本庭園では、イチョウ並木とまた違った「和」のライトアップが心を癒します。傘を並べてライトアップしていたり、ライトアップされた建物が泉に幻想的に反射していたりと存分に楽しめます。
別途チケット・料金が必要なので、要注意。WEBで購入可能ですが、20時までの販売なので、お忘れなく。庭園内も広いので、時間に余裕を持って楽しめるといいかも。
特設売店(団子)
日本庭園へ行った後に是非行って欲しいのが、出入口の目の前にあるお団子屋さんです。当日は少し並びましたが、回転率は高めだったのでそこまで待たずに買うことができました。「三福だんご」の味はプレーン・みたらし・江戸味噌の3種類ですが、多くの人がみたらしか江戸味噌を頼んでいた印象です。
今回は江戸味噌をチョイス。お団子は大きめサイズで、炭火焼きならではの香ばしさが感じられます。江戸味噌は少し甘めのコクのある感じ。お団子の香ばしさと味噌のコクがよく合います。江戸味噌は珍しいので、是非食べて欲しいですね。値段もお手頃でサイズも大きいので、お腹も心も満足。ライトアップを見ながら食べるのも美味しさを引き上げるポイントです。
その他営業時間や注意点など
ライトアップの点灯時間は16時30分頃〜20時30分で、終了時間と同時に消灯されます。ガーデンナイトカフェと各特設売店の営業時間は17時〜20時30分(ラストオーダー30分前)なので、なるべく早めに行くのがオススメです。また、園内はかなり歩きます! 服装は暖かく、歩きやすい靴がベスト。
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歩きながら好きなポジションで写真を撮るのも良し、カフェでゆっくりしながらイチョウを見上げるのも良し、色んな楽しみ方ができそうですね。
昭和記念公園に入るには入場券が必要で、大人は450円です。先述のとおり、日本庭園に入るには事前にWEBまたは窓口にてチケット購入が必要です。WEBだとお得に購入することができるので、ぜひWEBサイトをチェックしてみてくださいね!
取材・大学生トレンドウォッチャー/石田瑞樹(学窓ラボ)
文/ゆーなそ
編集/マイナビニュース編集部
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