アーティスト・手越祐也が“学生の君に伝えたい3つのこと”「もっと自分を愛して自分のために生きてほしい」

編集部:あこ

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人生の先輩である著名人の方々から、まだまだ自由に使える時間が多い大学生のみなさんに、“学生のうちにやっておいたほうがいい3つのこと”をアドバイスしてもらおうという連載「学生の君に伝えたい3つのこと」。

ソロアーティストとして活動中の手越祐也さんが、10月5日に1st ミニアルバム『Music Connect』をリリース。6曲中5曲が新曲、ジャケットは東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクターをデザインした谷口亮さんが手がけるなど、彩り豊かな1枚になっています。今回は手越さんならではの視点で、学生の背中を押すアドバイスをくれました。

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学生の君に伝えたい3つのこと

アーティスト・手越祐也が<学生の君に伝えたい3つのこと>

1.失敗を恐れずすべてチャレンジして

――学生のうちにやっておいたほうがいいと思うことはありますか?

やろうと思ったこと全部ですね。今の時代はやれることが無限に増えたじゃないですか。それってITや携帯だったり、文明の発達のおかげだと思うんですけど、逆にそれがあるからやりたいことを制限されている子が多いなというイメージなんですよ。僕が仕事を始めたのは15歳の頃なんですけど、2ちゃんねるがあったかなかったかくらいだから、人の意見や批判を見るツールさえなくて、やれることは今より全然少なかったけど、自分のやりたいことをやって賞賛も批判も来ないから別に人の評価が気にならないんですよ。今の子たちはいろんな掲示板やSNSが見られちゃうし、批判と称賛が半々だったら、多分9:1でも批判のほうが気になると思うんです。それで1の意見にあわせてチャレンジすることをやめちゃったり、人と同じことをしようと思うかもしれないけど、僕はやりたいことや夢、趣味があるんだったら、全部やるべきだと思います。やらない理由が時間や金銭的なことならしょうがない部分があると思うんだけど、周りの目を気にしてやらないのはマジでもったいなすぎる

やっぱり10代、20代に許されていることっていくら失敗しても立て直せることだと思うし、失敗の中にも経験値があって、ゲームでボスに負けたとしても「なんで負けたんだろう?」「ここをレベルアップしようかな」と考えてまた勝負に挑んだら勝てるわけじゃないですか。でもチャレンジしなかったら経験値は0なんで、すべてチャレンジしてほしい

今はチャレンジしない人が多すぎるから、逆にいうとチャレンジしている人にとっては勝ちやすいんですよ。僕がデビューした頃は、周りが「俺が一番目立ってやる」みたいにギラギラしていたんですけど、今の子たちはギラギラがなくて、僕には仲良しサラリーマンみたいに見えるんです。それはいろんなものを気にしちゃうからだと思うんですよね。だからちょっとでも人と違うことをしたり、いろんな景色を見れば、目立てるし、秀でられると思います。これだけSNSが発達している以上、気になっちゃう気持ちも分からなくはないけど、犯罪以外は失敗しても戻れるから、恐れずに好き勝手やってほしいなと思いますね

2.自分が尊敬できる人の話を聞く

――学生のあいだに見て、聞いておいたらいいと思うものは?

自分より上のレベルの人の話を聞いておけばいいと思います。世の中の人全員が尊敬できるかといったらそうではないから、自分がやりたいことをやっている、尊敬できる人の発信しているものから勉強してみる。例えば僕で言うと、ずっと歌っているから「この人うまいな」と思う人の歌は聞いて研究するし、経営者になりたいとずっと思っていたので10代からビル・ゲイツやイーロン・マスク、スティーブ・ジョブズ、ホリエモン(堀江貴文)、三木谷(浩史)さん、藤田(晋)さんとか、世界を代表するスペシャル経営者の本は片っ端から読んでいて、そこにはこだわりや周りを大事にする姿勢だったり、成功する人たちに共通することが見つかったりとか、ヒントがいっぱいあったんです。今ならYouTubeで人生論を語っている人がいるかもしれないし、自叙伝を出しているかもしれないし、そういうことをキャッチしやすい時代だと思うから、その意見を教科書にすれば自分の人生に生きてくるし、いい意味で価値観が変わるんじゃないかなと思いますね。

3.もっと自分を愛して自分のために生きて

――これまで経験した中でやっておいてよかったと思うことはありますか?

やっぱりやりたいことをやり続けてよかったなと思います。今って今しかないから独立したいと思うなら独立すべきだし、転職したいなら転職するべきだし、誰かと会いたいなら会いにいくべきなのに、みんな自重しすぎだし、人のために生きすぎだと思います。自分のために生きて余裕があって初めて、人のために何かができるものだと思うんですよね。僕は常に自由に、誰かに媚びることも変に気を使うこともなく、やりたいことを全部やってきた自信があるので、そこに後悔はないし、そのときは大変だったかもしれないけど、生きていればなんとかなると思っていて。人間は平等に歳をとるし、大学を卒業したら否が応でも就職が待っているし、そうこうしているうちにあっという間に30歳を迎えると思うんです。だから若いうちから失敗と成功を繰り返して、好きに生きてみてほしい。彼女や彼氏を作りたければ作ればいいし、花火大会や旅行、フェスに行きたいなら行けばいいし、そうやって自分の目で見て無駄なものは一個もないので。そしてもっと自分を愛して、好きになってあげてほしいなぁと思いますね

前回にはないもの、これまでの楽曲に足りないものを作りたい

――1st ミニアルバム『Music Connect』が10月5日にリリースされます。制作にあたって、コンセプトはどう考えていったのでしょうか? 

アルバムを出し続けるにあたって、毎回コンセプトを変えたいし、曲調やバリエーションも含めて、前回にはないものを作りたいな、これまでの楽曲に足りないものを作りたいなということを考えて作っていくんです。この1年ちょっとでたくさんの楽曲をリリースさせてもらって、コンサートも決まっているということで、コンサートでどんなふうに見せたいかや、こういうものがほしいなという楽曲をいろいろリクエストさせてもらって。ありがたいことにコンペですごくたくさんの曲が来たので、その中から「この曲はこんな歌詞でこういう世界にしたい」というのを一曲一曲リクエストさせてもらって、バランスを見ながら作ったという感じですかね。

――具体的にはどのようにアイディアを伝えていくのでしょうか?

例えば3曲目の「Happy Birthday」はイタリアの作曲チームなので英語で届いたし、歌詞の中に「Happy Birthday」なんて言葉はなかったんです。でも僕が誕生日の曲ほしいなぁと思いながら聞いていたら、「こういう歌詞を入れたら誕生日の曲にできるよね」とパッと浮かんだイメージをその場で伝えて、歌詞を書いてもらって。それで仮歌を聞いてから、「ここにこういうサウンドを足してほしい」「イントロをこうしたい」「アウトロをつけてそこにメッセージを入れる幅がほしい」とアイディアを伝えて、ブラッシュアップしていった感じですね。あとはレコーディングブースで歌っているときに、「ここにこういう音がほしい」と言うこともありますし。やっぱりその先にあるライブや照明の演出、振り付けを考えているので、この音があったら振りを付けやすいなというのも歌いながら浮かんでくるんです。そうやって一曲ずつ作っていますね。

――そういうアイディアは直感的なものなのでしょうか。

直感です。変な違和感があるときもあるし、最初から最後まで聞いたときに体が満足仕切ってない感覚があったりするので、その理由を考えると「あ、間奏にこういう音がないからだ」「アウトロがこうだからだ」とか、20年くらいやっていると何となくわかるんで。それに僕も楽器を触るので、具体的に「ドラムのフィルを足してほしい」とか、5曲目の「Come Back To Me」だったら「ど頭に時計の音を入れてからイントロにいきたい」とか細かく伝えることもあります。ライブの演出も打ち合わせのために考えておくことはなくて、別に自分が天才と言いたいわけじゃないんですけど、アイディアが降りてくる系なんですよ。この前も福岡の「MAKE A MONOGATARI」というイベントで歌唱させてもらった映像を風呂に入りながら見ていたときに、ライブの目玉の演出を思いついて。すぐにシャワーを止めて「ごめんね、風呂の中で声が響くんだけど」と電話したこともあります(笑)

音楽というものがあったからこそコネクトできた人が多い

――今回のミニアルバムを通して新しい自分を見せられたなと感じるところはありますか?

このアルバムタイトルは僕がスペースシャワーTVプラスでやっている番組「スペプラ手越〜Music Connect〜」の引っ越しが決まって、スペースシャワーTVでシーズン2が始まるタイミングでのアルバムだったので、そこから『Music Connect』というタイトルがいいなぁと思ったんです。それでジャケ写は「この1年で“コネクト”した人で力を貸してくれる人はいないかな」と考えたときに、福岡の番組でご一緒させてもらった、オリンピックのマスコットキャラクターを描いている谷口さんのことを思い出して。制作チームに相談したらご本人が了承してくれて、僕をイメージしたキャラクターを描いてくださったんですけど、このタイトルじゃなかったから谷口さんにはお願いしてなかったかもしれないというところでも、前回のアルバムとは全然違う切り口での見せ方ができているんじゃないかなと思います。

――繋がりが広がっていくからこそ、新しい表現を見せられる部分もあるのでしょうか。

そうですね。ソロになってまだ1年ちょいですけど、音楽というものがあったからこそコネクトできた人がめちゃくちゃ多くて。やっぱり人間って出会った仲間や見た景色に感化されるし、インスピレーションを受けるので、今はそこからアイディアを出していますね。

手越祐也さんから学生のみなさんに手書きのメッセージ!

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PROFILE

手越祐也

1987年11月11日生まれ、神奈川県出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間男性アイドルグループのメンバーとして活動。フリー転身後は、自身のTwitter、InstagramなどのSNSを開設。2021年7月から6ヶ月連続新曲を配信、12月には1stアルバム「NEW FRONTIER」をリリース。10 月5日には1st Mini Album「Music Connect」をリリース。10月12日より「手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」がスタートする。

1st Mini Album「Music Connect」
2022年10月5日(水)発売
FLCF-4529/2,200円(税込)
初回仕様:ピクチャーレーベル
フォーライフミュージック

手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」
https://yuyategoshi.com/feature/livetour_musicconnect
10/12 (水) KT Zepp Yokohama
10/13 (木) KT Zepp Yokohama
10/26 (水) Zepp Sapporo
10/28 (金) 仙台GIGS
10/29 (土) 仙台GIGS
11/8 (火) Zepp Nagoya
11/9 (水) Zepp Nagoya
11/16 (水) Zepp Fukuoka
11/17 (木) Zepp Fukuoka
11/22 (火) Zepp Osaka Bayside
11/23 (水・祝) Zepp Osaka Bayside
11/30 (水) Zepp Haneda

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取材・文/東海林その子
撮影/三橋優美子
編集/学生の窓口編集部

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食べることと寝ることが大好き。休みの日は家にこもって、ひたすら映画やドラマを見たり、漫画や雑誌を読むのが幸せ。

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