【豊洲のチームラボプラネッツ】花と一体化する庭園の作品《Floating Flower Garden》にて、世界にひとつしかない日本最大級のランを公開。#Z世代Pick

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こんにちは! リリースピッカーの横塚です。アートだけでなく希少な花も楽しめる展示をご紹介します。

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、13,000株を超える生きたランの花々に埋没し、花と一体化する庭園作品《Floating Flower Garden》にて、世界にひとつしかない日本最大級の大きさのランを9月28日(水)より公開。このランは、一般向けには販売されていないため、見られるのはチームラボプラネッツのみ。他にも、今の季節だけ見られる、希少ランを順次公開。

また、敷地内にあるヴィーガンラーメン専門店「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、《Floating Flower Garden》から着想し、エディブルフラワーを贅沢にあしらったオリジナルメニュー「ヴィーガンラーメン花(冷)」を食べられる。10月11日(火)からは、オーツミルクを使用した新しいスープに生まれ変わるほか、エディブルフラワーは、訪れる度に変化する旬の花を楽しむことができる。


■今の季節だけ見られる、数々の希少ラン
【世界で一鉢しか存在しない、日本最大級のランを初公開】
世界らん展日本大賞受賞者の有限会社座間洋らんセンターの加藤春幸氏が開発し、今年初めて咲いたラン。特別に展示協力していて、それぞれに個体名 ‘Yellow Queen’  ‘Red Empress'と命名した。

・Paph.((Shun Fa Golden ×micrantum)×hangianum)‘ Yellow Queen ’ パービ系の最新品種で、花直径19cmの超大輪は、一般的なパフェオペディラムの倍の大きさが特徴。黄色ともゴールドとも思える独特な色合いは、女王を思わせる、素晴らしい美しさがある。  
 

・Paph.Alexej  'Red Empress' 原種同士の交配から生まれた、独特な趣きのある表情が特徴のパフェオペディラム。花直径17cmと大きな花は、ロスチャイルディアナム譲りの上品さと、まるで女帝のような存在感が溢れる。 

【その他の希少ランも随時公開】

・Den.Penamg Little Magic スパチュラータタイプ、ホーンタイプ、などと言われるデンドロビウムで、花のペタル(花弁)がホーンや耳に見えるため、ウサギのような可愛らしさとエレガントさを併せ持つ花。大変珍しい交配種で、一般の花屋にはほとんど流通していない。
 

・Miltasia. 'Star Light' ミルトニアと呼ばれるランの中でもスぺクタビレ系を交配して生まれた、その名の通り光輝く星のような花の形をした、珍しいランです。  
 

・Cambria ❛Barroco Red❜ オランダ生まれの世界最新品種で、秋の夜空に流れる赤い彗星を思わせる大変希少なラン。  
 

・Pha. Pure Moon
透き通った黄色に丸い花型が大変美しいミディアムサイズの胡蝶蘭で、その名の通り月の妖精を連想させる。 ランの展示場所は、現地で《Floating Flower Garden》の作品周辺のスタッフに聞くことができる。

■ヴィーガンラーメン花(冷)

《Floating Flower Garden》を想起させる、エディブルフラワーを贅沢にあしらった冷たいラーメンを、敷地内の「Vegan Ramen UZU Tokyo」で提供している。麺を根に、椎茸のローストを土に、マイクロハーブを草に、花を咲かせ、レモン風味の泡で雲を表わし、自然を表現。エディブルフラワーは、梶谷農園で開花した花を毎日仕入れているため、訪れる度に変化する旬の花を楽しめる。

10月11日(火)からは、これまでの昆布と椎茸のスープから、オーツミルクを主原料に味噌、ゴマペースト、豆板醤で甘辛く仕上げた新しいスープに生まれ変わり、よりオリジナリティが高まる。

ラーメンでありながら、植物性の材料のみでの美味しさとアート性を両立させたこの一品を、ぜひチームラボプラネッツでのアート体験と共に。

■「秋の花々」に変化する作品 

ミュージアム内の作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》が、11月30日(水)までの期間限定で、秋の花々が広がる空間に変化している。


<チームラボプラネッツ TOKYO DMM>
超巨大な4つの作品空間と2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園」。 人々は、他者と共に、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と他者と世界との境界を連続的なものに変え、私たちと世界との境界のない新しい関係を模索する。 はだしとなって、身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる。

【展示概要】
■チームラボプラネッツ TOKYO DMM 所在地:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO

【開館時間】
<10月、11月>
平日 10:00 - 20:00 休日 9:00 - 21:00

休館日:10月6日(木)、10月25日(火)、11月10日(木)

※10月9日(日) 9:00 - 22:00
※最終入館は閉館の1時間前 ※開館時間が変更になる可能性がある。公式ウェブサイトを要確認。

【チケット価格】
大人:3,200円
中学生・高校生 :2,000円
小人(4歳~12歳):1,000円
3歳以下:無料
障がい者割引:1,600円

編集/横塚璃奈(学窓ラボメンバー

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