秋の夜長こそ睡眠を! 夏の疲れをリセットするために意識したい3つのポイント
オーダーメイド枕の店まくらぼを運営するFutonto株式会社(本社:東京都町田市 代表取締役社長:齊藤淨一、以下Futonto)は睡眠を計測できるスマホアプリ「睡眠ランキング」を無料で提供。この「睡眠ランキング」から2022年8月一か月間における睡眠のスコア(平均値)が高い全国都道府県と個人ランキングTOP5をランキング形式でお届け。また、季節に合わせた睡眠のコツも毎月お届けしている。
9月に入り、夜の蒸し暑さが軽減されて眠りやすい季節になった。睡眠の質は温度や湿度にも影響されるので、夏の熱帯夜から解放されるだけでも、ぐんと寝つきが良くなる季節である。
気候が良く、夜が長くなる秋は、「秋の夜長」という言葉もある通り、ついつい夜更かししたくなるが、秋こそ睡眠をしっかり取って夏の間に溜まった疲れをリセットしたいものだ。
過ごしやすい季節だが、季節の変わり目の今の時季、急な温度変化に自律神経が乱れやすくなる。秋は生活リズムや睡眠を見直す絶好のタイミング。夏の疲れをリセットするために意識したい3つのポイントをお届け。
夏の疲れをリセットするための睡眠のコツ
(1)光の浴び方
睡眠には光が大きく関係している。秋は日没が早まり、暗くなるにつれて睡眠を促すメラトニンの分泌が促進される。メラトニンの働きを妨げないよう、寝る1時間前にはスマホやパソコンなどのブルーライトを避け、照明も暖かい色味の元で過ごすと良い。
(2)秋の夜長の過ごし方
秋の夜長に読書や映画鑑賞などを楽しむ方も多いと思われるが、内容を吟味することをおすすめする。ドキドキハラハラ交感神経を刺激するようなものではなく、リラックスして心穏やかに楽しめるものを選ぶと良い。その際も光を意識し、スマホやパソコンなど近距離で見るのは避けたい。
(3)生活リズムを見直す
夏休みなどの長期休暇で睡眠のリズムが崩れた方もいるかと思われる。生活リズムが崩れると、自律神経も乱れやすくなるため、睡眠の質にも影響してしまう。夏のような寝苦しさもなくなり、眠りやすい秋こそ毎日の就寝時間・起床時間をなるべく一定に、規則正しい生活を送るように。
まくらぼでは、睡眠の状態をチェックできる睡眠計測アプリ「睡眠ランキング」を無料で提供している。ご自身の睡眠を見直すきっかけとして活用してみては?
「睡眠ランキング」とは
「睡眠ランキング」とは目覚ましアラームとしてセットするだけで寝ている間の睡眠の状態を可視化できる無料スマホアプリ。昨今の「おうち時間を充実させたい」という社会的背景もあり、弊社でオーダーメイド枕を作られる方も増え、ご愛用者様も19万件を突破した。
そんな中、「寝具を変えたけど良い睡眠が取れているのかわからない」、「そもそもいい睡眠って何だろう」といったお客様からの声に応える為に開発されたのが、この「睡眠ランキング」。このアプリではいびき、就寝時間、美容、肥満予防などの項目をスコアで表示し、あなたの睡眠を可視化する。いびきの自動録音で、自分のいびきを聞くこともできる。
なお、毎月、全国ランキング上位10名の方には、豪華快眠アイテムをプレゼントしている。
それでは、今月も「睡眠ランキング」の結果を発表。
2022年8月1日~8月31日における「睡眠ランキング」の都道府県ランキングを発表する。
都道府県TOP5
1位 長野県(平均スコア:2856.0)
2位 青森県(平均スコア:2788.4)
3位 秋田県(平均スコア:2788.0)
4位 山梨県(平均スコア:2774.7)
5位 岩手県(平均スコア:2774.6)
※8月1日~8月31日(満点:3100.0)
※日本在住ユーザー、全国の都道府県100位以内の睡眠スコア+静寂スコア(1日当たり100点満点)の平均値
続いて、2022年8月1日~8月31日における「睡眠ランキング」の個人ランキングを発表。
個人TOP5
1位 3082 神奈川県 男性
2位 2992 東京都 男性
3位 2957 長野県 女性
4位 2956 静岡県 女性
5位 2945 埼玉県 男性
(満点:3100.0)
※日本在住ユーザー、睡眠スコア+静寂スコア(1日当たり100点満点)の値
ランクインされるTOPユーザーの方々は真夏も規則正しく、毎日ほぼ同じ時間に就寝・起床していた。生活リズムを整えるために、まずは、「睡眠ランキング」でご自身の睡眠を可視化してみては?
編集/湯川むく(学窓ラボメンバー)