もし影武者がいたら・・・という設定で秀吉、家康にそっくり？な影武者が登場！吉本興業オリジナルのバーチャル空間　「FANY X 月面劇場」での新CM発表会後、誰でも参加可能なコラボコンテンツも展開！

アコム株式会社（本社所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：木下政孝）は9月17日（土）から鈴木伸之さん、濱家隆一（かまいたち）さん、山内健司（かまいたち）さんが出演する侍ビッグ３新テレビCM 『影武者』篇を放送開始。

放送に先立ち、メディア関係者様向けに、業界初の芸人本人が自身のアバターで登場するメタバースでの新CM発表会を実施する。

テレビCM 侍ビッグ３ 『影武者』篇 9月17日（土）から放送開始！
「今しかできないことを。」をコンセプトとして、架空の安土桃山時代を舞台に鈴木伸之さんが織田信長、かまいたち濱家隆一さんが豊臣秀吉、山内健司さんが徳川家康に扮するアコムのテレビCMシリーズ「侍ビッグ３」。

今回のCMは、「影武者」をテーマに、もし秀吉・家康に影武者がいたら？という設定のもと本シリーズならではの演出が見どころとなっている。秀吉、家康にそっくり（？）な影武者や、各キャラクター同士の掛け合いにも注目。

テレビCMの見どころ
今回のテレビCMは、信長、家康の2人が秀吉らしき人物を見つけたところから始まる。背中を向けて座る秀吉らしき人物に、信長が「お！秀吉ー！」と声をかけると全く別の人物が振り返る。

「秀吉じゃない！？誰？」と尋ねると、横から本物の秀吉が登場し、「驚いた？天下とるなら影武者のひとりぐらいおらんとな。」とドヤ顔で答える。

それを見て、「俺も影武者欲しいなー」「でも色々大変じゃない？」と信長と家康それぞれがこぼす。「まー、それは二人ですから。でも一緒にお出かけしたりもいいもんやで〜。」と影武者と2人でデートに行く様子を妄想し「仲良しか。」とすかさず家康がつっこむ。
信長が「影武者俺も欲しい〜！」と駄々をこねるように言い放ち、家康も「俺も欲しい！」と賛同すると、最後は3人で「かーげーむしゃっ！かーげーむしゃっ！」と”影武者コール”で元気いっぱい。

CMの最後には、「これ俺の影武者！」と家康が自分の影武者を紹介しますが、実際は背丈や顔も全く似ていないイケメンである。それに秀吉が「全然違うやん」とつっこみ、締め括られる。

・侍ビッグ３ 『影武者』篇

出演者インタビュー

Q.今回の撮影を終えていかがでしたか？

鈴木さん：今回の『影武者』篇、とても楽しい撮影になりました。

家康影武者：すごく、楽しかったです。

秀吉影武者：いや今回もすごく楽しいさつえ・・・

山内さん、濱家さん：おいおいおい！！違う違う！！影武者やん！引っ込んどけ影武者！
（そろそろと捌ける影武者たち）

濱家さん：気付いてなかったん？

鈴木さん：いや僕もてっきりそのつもりで・・・

濱家さん：いやクオリティ高かったけど。違いますから。（撮影について聞かれ） そうですね、毎回思うんですけど、こだわりがすごいつまっているCMなんですよね。例えばこの影武者だったら、影武者についてのボケもいっぱい用意されてるし、僕らに遊ばせてくれるところもあったりして、めっちゃこだわりつまってるんですけど…もう（CMを）撮るスピードが早い…！こんなに連携の取れたチームはないんじゃないかってくらいです。

鈴木さん：毎回セットも豪華で、今回も若かりし頃の3人という設定で、 影武者をモチーフにしながら、楽しく撮影させてもらいました。

山内さん：毎回内容面白いんですけど、今回特にお笑い色強めというか、CM観てめっちゃ笑う人出てくるんちゃうかってくらい、すごい面白いCMだなと思いました。

Q.今回秀吉、家康の影武者もそれぞれ出演していますが、似ていると思いますか？点数をつけると何点でしょうか。

濱家さん：僕の影武者はかなり似てましたよ。体格も合わせてくれてたっぽくて身長もほぼ同じくらいで、90点くらいじゃないですか。（顔の）ホクロがあったかどうかぐらい（似ていました）。

山内さん：マジの点数ですか？マジの点数で言ったら87点・・・

濱家さん：うそつけ。ほんでどっちやねん。100点とか言うんやったら「おいー！」とか言えるけど・・・。マジやったらもっと（点数）低いやろ。

山内さん：（どのあたりが87点か聞かれ）んー、顔と、あと話してみたときに価値観がかなりシンクロしてました。

濱家さん：全然喋ってなかったけどな・・・。

Q.ご自身が似ていると思った有名人はいますか？

濱家さん：よく言われるのが、ミッツマングローブさん。結構メイクとかしたら似るんですよ。一番似てるなと思うのが、羽生結弦さんなんですけど。（山内さん：いや似てないやん。）これいうと爆発的に炎上するんでミッツマングローブさんで。

鈴木さん：僕はそうですね。野球選手のダルビッシュ有さんに少し似てると言われるのと、あと市原隼人さんにも似ていると言われます。

山内さん：自衛隊芸人のやす子ちゃん。あとなべやかんさん。あと小石田純一さん。あとマシオカさん、『HEROS』の。結構います。

Q.世界には自分とそっくりな人が3人いると言われていますが、自分に似ている人には出会ったことがありますか？

濱家さん：結構僕はありますね。「僕濱家にめっちゃ似てるって言われるんですよ！」って街中で声かけてくれる人が結構いてて、嬉しいじゃないですか。そうやって言われると。でも大体嫌な顔してますね。僕に似てる人って。（一同笑い）

鈴木さん：一人めちゃくちゃにてる友人がいて、その人別の友達が「ドラマ観たよ」とか連絡が来て、そしてその後その似ている友人から僕に連絡が来るとかありましたね。

山内さん：よくファンの方から「これ山内さんですか？」ってSNSで写真送られてきて、それが台湾の超有名店の料理屋の店長とか。あと信楽焼の置物ですね。あとディズニーランドの交通整理してる人でめっちゃ似てる人いたりとか。結構いろんなところで目撃例があります。

Q.もし影武者に仕事を任せて休暇を取れるとしたら、やりたいことは？

濱家さん：うわー・・・寝たいですね。とにかく寝たい。お酒飲んで寝たいですね。

鈴木さん：そうですねー。全国津々浦々、美味しい食べ物を北の方から食べ歩いてみたいですね。

山内さん：ハワイ。そのまま正月まで。ロングハワイしたいです。

Q.本シリーズが始まって1年が経ちましたが、それについての感想などありますか？

濱家さん：周りからも「アコムのCM出てるね」とかめっちゃ言われます。あとはYouTubeの間のCMにも流れたりしてて、それがめっちゃ嬉しいです。

鈴木さん：結構携帯でニュースとか見るんですけど、そこの広告とかにも出ていて嬉しいなという気持ちですし、あとはあれからもう一年経つんだっていうあっという間だな、という気持ちですね。

山内さん：第6弾ということなんですけど、すごい色々できるしやっていて楽しいですし、設定に枯渇することないなって、永遠にこの後も10年20年、30年40年と続いていくだろうなって、ずっと我々はアコムさんと共にあります。（一同笑い）

濱家さん：3人とも思ってます。

鈴木さん：そうですね。

撮影エピソード
今回のCMでは、オーディションで選ばれた影武者役の方々へのいじりが、撮影現場を盛り上げていた。

撮影前にイケメンの影武者と対面して、「自分と似てる」とボケる山内さん。演技のシンクロがなかなか合わず、思わず「（別の影武者に）変えてもらっていい？」とツッコむ濱家さん。顔芸のような演技が光る鈴木さん。リハーサルでも本番撮影でも、終始笑いが絶えない現場で和やかに進んだ。

また、TikTok用のCMでは、鈴木さんとその影武者による三段オチが盛り上がるなど、出演者全員が最後まで真剣に楽しく撮影に臨んでいただけて、一緒にCMを作り上げたメンバーとして大変嬉しく思う。

吉本興業オリジナルのバーチャル空間「FANY X 月面劇場」について

今回業界初の試みとして、新CMの発表会を吉本興業オリジナルのバーチャル空間「FANY X 月面劇場」内で実施。

CM公開を記念して、9月15日（木）より期間限定で、バーチャル空間「月面劇場」で侍ビッグ3オリジナルアバター「秀吉」「家康」が選択できる。期間中は、ワールド内にアコムブースが設置され、「月面劇場」内で使用できるコインがプレゼントされ、そのコインを使ってオリジナルアバターを入手できる。

その他、「月面劇場」内がアコム仕様になり、新CM 発表会の様子や、イベント内で実施されたゲスト芸人による「今しかできないネタバトル」の特別映像が見られるなど、期間限定のコンテンツを楽しむことができる。

編集／湯川むく（学窓ラボメンバー)