【秋葉原の歩き方!】はじめての「東京おどおど(秋葉原編)」#あつまれ!_おどおど学生。
秋葉原といえば「電気街」ですが、今ではすっかり漫画・アニメの街(しかも世界的な)になった風があります。「上京したら秋葉原に行こう」と決めている人もいらっしゃるでしょう。初めてでもおどおどしないで済むように「秋葉原の歩き方」についてご紹介します。
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「秋葉原」の全体像を把握しよう!
↑いわゆる「秋葉原」は住所でいえば「千代田区外神田」のエリアに該当します。上掲はGoogle Mapで「外神田」を検索・表示。
「中央通り」を中心に全体を把握すると分かりやすくなります。お店は中央通り沿いに広がっています。北の端が蔵前橋通り、東の端は昭和通り、南の端は神田川、西の端は昌平橋通りで、この囲まれたエリアが皆さんが言うところの、いわゆる「秋葉原」です。
▼「東京」おどおど記事一覧
1.【銀座】はじめての「東京おどおど(銀座編)」
2.【丸の内】はじめての「東京おどおど(丸の内界隈編)」
3.【上野】はじめての「東京おどおど(上野周辺編)」
4.【六本木】はじめての「東京おどおど(六本木編)」
▼おどおど解決ポイント
1.まずは秋葉原を知ろう!
2.秋葉原のグルメを知っておこう
3.秋葉原までの行き方を知ろう
JR秋葉原駅は上掲のとおり南東の端に近いところにあります。多くの人が使うJR秋葉原駅の「電気街口」から出ると秋葉原エリアでは端に着いたことになるのです。
秋葉原の中心部となる中央通りに出ると、見通しがよくなりますので、慣れていない場合はまず中央通りに出るのがおすすめです。
●ランドマークの位置を把握しましょう
秋葉原には目印になるランドマークがあります。これを把握すると移動も楽になります。
まずは起点になるJR秋葉原駅です。
秋葉原駅に近接する「秋葉原ラジオ会館」は、現在ではホビーショップの梁山泊のようになっています。トレーディングカード、フィギュア、ドールなどさまざまな店舗があり、アイテムを見ているだけでもおなかいっぱいになります。
秋葉原駅のすぐ東側には、巨大な家電量販店『ヨドバシAkiba店』が、北側には秋葉原の再開発で2006年に竣工した高層ビル『秋葉原UDX』があります。
『秋葉原UDX』の南側、JR線の高架下には『GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE』(ガンダムカフェ)に代わって、BANDAI SPIRITSの大人向けコレクターズブランド「TAMASHII NATIONS」の店舗『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』がオープンしています。
中央通りに面して、東側に家電量販店『ビックカメラAKIBA』、『ドン・キホーテ秋葉原店』『コミックとらのあな秋葉原店A』などがあります。
中央通りを挟んで「東側のブロック」、「西側のブロック」と覚えるといいでしょう。中央通りの西には中央通りと同じく南北に走る通りがあって、これは「秋葉原ジャンク通り」などと呼ばれています。理由は、パソコンのパーツなどを扱うお店が多いからです。
パソコンショップだけではなく、同人誌を扱うお店などもあり、こちらも1店舗ずつ見て回るだけでも楽しくてきりがないでしょう。
ビル一棟がおたく向けのショップである『まんだらけコンプレックス』は、ジャンク通りに面した東側にあります。真っ黒なビルなので見かけたらすぐ分かります。ぜひ訪問してみてください。
南の端は神田川です。万世橋を南に渡るとすぐに有名な「肉の万世」のビルがあります。牛のマークが目印です。
このようなランドマークの場所を把握していると迷うことは少なくなります。
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