MacとiPhoneの組み合わせはこんなに便利! 現役大学生の目線で紹介!Apple製品便利術
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こんにちは!現役大学2年生、学窓ラボの『のぇ』です。
私が現在使用しているのは、PCはMacでスマートフォンはiphoneなのですが、入学当時はPCがWindowsでスマホはAndroidを使っていました。
しばらくの間は、購入したWindowsのデザインやスペックにも満足していたのですが…… iphoneに機種変してからApple製品同士の接続機能の良さに目が向くようになってしまいました……(笑)
悩みに悩んだ末…… 大学で映像制作を行っていることもあり、2022年の冬にMacを購入!! (最新のMacbook Airは高画質動画の書き出しや編集も高速で快適!iPhoneとの連携機能が便利!しかも学割で買える!んです。)
「PCをWindowsからMacに買い換えるか……」 「iPhoneだからMacがいいのかな……?」 というような悩みを抱えているという方や、「iphoneでMacだけどまだ使いこなせていない」なんて人のために、Apple製品同士だからできる便利術を紹介します(^^)
画像でも分かるようにまとめたので、時間のない方は是非画像だけでも見ていってください♪
1.Air drop
iPhoneをお持ちの方なら、「AirDrop」を一度は使ったことがあるのではないでしょうか?
友達と写真をその場で共有したり、高校の時には試験範囲を送りあったなんて方もいると思います。
私は大学生活の中で「AirDrop」の「連絡先を知らない人でも共有が可能」という機能に助けられたことがあります。
その時の状況を4コマ漫画風にしてみたのでご覧ください!
こんな感じです(笑)
簡単に説明しますと……
私が講義資料をダウンロードし忘れてしまい、講義が受けられない状況でした。 この講義に限って友達がいなかったので途方にくれていたところ、隣に座っていた方から「よかったら資料をエアドロ(AirDrop)しましょうか?」と声をかけていただき無事に講義を受けられました。
という話です。
私がAndroidのスマホを使っていた時代、 他の人から何かを送ってもらうには、LINEやDM機能がついているSNSのアカウントを交換しなければなりませんでした。
今後連絡することがないと思われる人に個人情報を教えるのって不安ですし、少しためらいませんか…?
私はちょっと…ためらいますね(笑)
その点「AirDrop」は連絡先を知らなくても送受信可能なので、お互いに安心だなぁと感じています。
また「AirDrop」は画像や映像をオリジナルサイズで送受信可能なため、画質を落とすことなく送ったり受け取れる点もありがたいと感じますね!
例えば映像制作をする際にこの機能のありがたみを感じます。
私は基本的にiPhoneで撮影した映像をMacbookの編集ソフトで編集しています。
PCに素材を移す際、Windowsのときは「iPhoneで撮影→素材をGoogleフォトなどからダウンロード→ファイル保存」 という流れでしたが、Macbookにしてからは 「iPhoneで撮影→AirDrop→完了」 という流れで、作業効率が格段に上がりました!!
「AirDrop」は他人と一時的につながる時だけでなく、自分が持っている他のApple製品と連動させることで『時間短縮』と『作業効率を上げる』手助けにもなります。
次はさらに『時間短縮』と『作業効率を上げる』手助けとなる機能を紹介したいと思います!